慈雨の日記

2008年02月06日(水) 悲しいことと、うれしいこと。




↑ おしり、おしり、おしり。

今日は、悲しいことがあった。
3年半、うちにいてくれたザリガニのザリーちゃんが、死んじゃったのです。
久しぶりに、元気かなぁ〜と朝、覗いたら、すでに。
去年あたりから動きが鈍いなぁとは思っていたのだけれど。
いろいろ、ありがとう。
おうちに閉じ込めていて、ごめんね。

うれしいことは、来年度の息子のヤマハ、グループから抜けて個人になるのですが、
今、教わっている先生が引き続きみてくださるそうで。
一生懸命だし、性格も、教え方も大好きなので(親子ともども)、本当によかった。

今さっき、スピッツのオンラインサイトで、日記を書かれている方が、
スピッツで泣ける曲なんですかというのをかかれてて、それにみなさんが
いろいろ答えていたのですが。
結構違うんですね。
それぞれなんだなぁって、驚いてしまった。

私が泣けるのは、「君が思い出になる前に」の「君の耳と鼻の形が愛おしい」というところ。
すごく、人間くさい場所だと思うんですよね、耳とか鼻って。
なんか、その温度みたいなのに、グググッときてしまう。

あと、思い入れがある曲ではないのですが、「楓」の「かわるがわる覗いた穴から、何を見てたかな?」というところ。
グググッとこみ上げちゃうんですよねぇ。

そして、「魔法の言葉」。これもそんなに思い入れのある曲ではないのですが、
「君は何してる?笑顔がみたいぞ」ってところも、泣けちゃう。
なんか、大学時代の友達の笑顔が浮かんで来ちゃって。
でも、そこはちょっと、マサムネさん、みなみちゃんになってる!と突っ込める時もある。

それから「P」の「抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る」も、弱いです。
青い空が、ばあ〜っと広がって、喉の奥が熱くなってしまう。

どれも、聞いている時はそうでもないんですが、
歌ってると、声が震えてきて「あれ?私泣いてる?」ということが多い。
不意打ちみたいに、泣けちゃうので、
「あー、今日もやられちゃった」とそんな気持ちになってしまうのです。
でも、私の泣けポイントは、人とちょっとずれてるかも。


さて。
「鹿男」を親子で楽しんでいる。
今、子供たちと「さあ、神無月だ、先生、出番だぜ」
「しるしをつけさせてもらうよ」などと、
鹿の声真似をするのが流行ってます。


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慈雨

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