慈雨の日記

2008年06月19日(木) きらきらの瞳にやられる。




↑ 目玉、まつげありバージョン。

今日はいろいろあんまりよくないことが・・・・。
うう〜むむむ。
でも相対的にはそんなに悪くもなかったかも。

今日は図書ボラで「お話し会」がありました。
お昼休みに図書室や本を整理・修繕するというのが図書ボラなのですが
「お話し会」を開いてみようという話になり。
去年の冬に初めて開催して、今回が二回目。
前回はスルーさせてもらったのだけれど今回は初で読み聞かせしてきました。
でも、大失敗だった〜〜〜(><)

一年生の先生が気をきかせてくれ、たくさんの生徒を連れてきてくれたのだが
6月の一年生ですから、落ち着きがあるわけもなく。
しかも大漁で席がぎゅうぎゅうだし。
さらに1組から3組までの到着にタイムラグがあり早めに来た組が飽きて
はじめた頃にどんどん次にクラスが入ってくるというありさまで。
オープンなスペースの学校なので、学校自体が昼休みでざわざわしているし。
「つまんね〜!」と言いながら抜けてしまう子とか。
「もう時間じゃん?」とか心配する子とか。
「あー!○○先生だ!」と通りかかった先生にラブコールを送る子とか。
「もう死んでるね、それ」とかず〜っとぶつぶつチャチャ入れて
邪魔する子とかぁぁぁ。

倒れそうでした。

しかも低学年という範囲だったので簡単な本が一冊とちょっと3年生くらい向けの本を一冊用意していった。
簡単な本はよかったのだが、ちょっと難しい本はみんなわけわかんなくなって
私も「ひ〜、みんな雑然としてて・・・こ、これどうしますか〜?」とか
思いながら読んでいるのでつっかえつっかえ。

もう、大失敗・・・・

と思ったのですが、2年生の女の子たちの一部が
「面白かったです、ありがとうございました」とお礼言ってくれたり。
長い本の中でも「ここが山場」なところはみんな目をキラキラさせて
本をみつめてくれたり。

全体的には失敗だったのですが、あんな瞳にみつめられた!という
ちょっぴりな幸福感も残りました。

息子に「来てね!」と頼んでおいたらちゃんと(しかも一人で!!)来てくれた。
端っこの席で、母の苦戦をハラハラしながら見守ってくれていたようです。
ありがとう〜。
しかも息子の先生まで「S(息子)くんのお母さん図書ボラなんだ」
と言いながら挨拶に来てくれて緊張してしまいましたですよ。

ま、そんなこともあり。
そして、7月9月10月のバイトの話がなくなってしまいました。
がっくりしつつ、仕方ないかぁとちょっぴりホッともしてます。
スポーツクラブに復帰しようかとも思ったのですが
(大好きなバレエの先生も7月復帰なので!)夏休み中はなかなか行けなくて
切ないのでおうちを綺麗にしようと思いました。

いろいろ捨てるゾ〜。


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慈雨

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