↑成田山の狛犬。本当に犬みたい。
息子のインフルエンザ、ほぼ横ばいの37度ちょい前後で金曜まで熱が出て その後やっと平熱に。 今日治癒証明もらってきて、途中から無事学校に行きました。
あー、よかった。
とりあえず今のところ家族の誰にも移っていない。 よかった〜。気合がよかったのかしら。 でもまだちょっと気を抜かないでおこう。
息子学校から宿題が出て体調がよければやってきてと先生からお話が。 (いやーもうすっごいいい先生で、休み中もフォローたくさんしてもらいました) その国語のドリルで主語述語があった。
息子「『春には、庭にすみれの花がたくさん咲きます』・・・かぁ。」 私「主語は?」 息子「うーん、『春には』?」 私「はぁ?!」 息子(涙目で)「じゃあ『庭に』?」 私「ええ?!」 息子(半切れで)「だってぜんぜん習ってないもん!!」
どうも息子がいない間に進んでいてぜんぜん習っていないらしい。 ここは私が教えなくては 私「だからさー、誰がが主語で、どうしたが述語なんだよ。『庭に』とかはあれでしょ、説明っていうか場所って言うか、『たくさん』っていうのはその・・・状態をあらわしてて・・・」 息子「ん?」 私「だから、これだと『すみれの花が』が主語でしょ」 息子「??」
遠くのソファーに座っている娘、ポツリと
「余分なものはいらないんだよ。余計なものは捨てるの」
な・・・なるほどー!!
息子それですっかりわかる。 意外と頼りになる、娘。
しかも答え合わせすると「あれ?『すみれの花が』じゃなくて『花が』が主語だった。ご、ごめ〜ん。そうだよね、すみれのってのは説明してる言葉だもんね。」
って・・・大丈夫かよ、私。
その次の問いはどう説明していいかわかんなくて 「うーん、これは・・・本を読んでるとなんとなくわかるんだよなぁ。たくさん読んでると、こういうもんだっていうか。なんかこっちはおかしい感じがして、これだとしっくりくるっていうか(←右脳人間)・・・先生に聞いてきて」と投げてしまいました。
算数も教えられないのに、国語も教えられなかったなんて。 自分にびっくり。
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