
↑ 前に母にもらったチョコ。ちょっと楽しくて美味しかった。 いろんな味があるのだが、英語は読めない、説明はないで「なんかナッツな味がする?」「ミルクって書いてあるからミルクチョコだ?!」な感じでいただきました。
昨日は娘の卒業式。 実は月曜日に保健室に呼び出されてお持ち帰りした娘は火曜日も休み 水曜日は最後の習字で(またしばらくしたら復帰の予定)どうしても行くと 遅くまで習字に行って 体調不安なままに卒業式本番。
しかも記念品をもらう時の卒業生代表2名のうちに選んでもらったようで 親的にも「せっかく選んでもらったんだから舞台に立たせてあげたい。無事にすんでくれ〜」 と祈ってしまいました。
当日はそんなわけでハラハラして 来賓の祝辞の後が記念品贈呈だったのですが、 来賓のトップバッターが長い・・・。 しかも話が詰まらん。 どうしようこの間に娘が「気持ちわるい・・」とかになったら 早く終わってくれ〜〜〜とそんなことしか考えてなかったヨ。
でも、娘的には「まったく調子よかった!」らしくて 無事に記念品をもらう役を果たしてホッとしました。 卒業委員でがんばったからというのが選んでもらった理由ですが (あといままでの2年間で先生が『誰かやってくれないかな』と思っていると『やります』と娘が手をあげたことが何回かあったそうで、先生はその気持ちを汲んでくれたようです) 結局は卒業生89名の「代表」に選んでもらったので 娘、けっこうがんばってるのだなぁ学校では・・・と改めて思いました。 正直なところ、頭はいいとは思えないのですが、 生きる力、社会で役割を全うできる力をしっかり培っているようで 本当に嬉しいです。(私にはない力なので特に)
卒業式自体はハラハラしてしまいあんまり感涙もなかったのです〜。 でも呼びかけか何かの言葉から 1年生の頃のことを思い出して少しウルッと来てしまいました。 ピカピカのランドセルを背負って、希望と不安を背負って 元気に通いはじめて。 いろんなことがあったなぁ。 あの頃は娘が6年生になってここを旅立つ日が来るなんて思っても なかったなぁ〜なんてね!
不安も喧嘩も(←私と)あったけれど いい友達先生にたくさんめぐり合えてとにかく大きな病気もせずに 楽しくすごせてよかった。 特に5・6年の先生とお友達は、たくさん娘を可愛がってくれてとにかく 楽しそうでした。 特に先生は本当に娘にいい影響を下さって感謝してしまう。
それはそうと卒業文集のランキング特集の 面白い女子の一位に娘が輝いていたのでビックリしてしまいました。 (しかも脇に「意外?!」と添えられていた。意外だよ!!) どんな面白いことしでかしていたんだ??
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