↑使い終わった機械は分解して供養してあげる・・・ と高専の人に聞いてきたと友達が言っていたので 息子電話機ばらしてみました。 何かの勉強になるといいのですが。 番号を押すパネルが、お気に入り。無限プチプチ的感触でいい感じです。
バラスと言えば、昔父がタイマーを直すといいながら分解したのが記憶にあります。 「こうなってるのか・・・」と意味深くつぶやいてそのバラバラのものは 決してもとの箱に収まることはなかった。
昨日は、娘の学年の「さよならドッチボール大会」だった。 地域のお父さんたち会主催なので「お父さんにできるだけ参加してもらって」との話。 主人の名前で参加申し込みしたら主人に「そんなもの出ない」ときっぱり。 仕方がないので「出られなくなりました」とだけ言いに言ったつもりなのに 「もう人数がいっぱいいっぱいなんですよ!」と言われ 3時間もドッチボールとかしっぽとりとかしてしまいました。
娘の学年のお母さんで一番運動神経ないだろう私なのに なんでこの私がコートに立ってるの???状態の3時間。
でも、すっごい運動神経のいい男の子のチームと対戦した時にその子に 「おばちゃん運動神経ないからあてないでね!」と頼み込む要領のよさあり。 しかもさわやかに「たぶん大丈夫です!!」と力強く言ってもらい安心〜〜。 さらに言わなくても「このおばちゃんは可哀想だ」と思ったらしく 他の運動神経のある男の子の強烈なボールが飛んでくることはなかった。 男の子ってみんな優しいね。
しかも。 パパさんはおろかママさんでさえも参加がほとんどなくて 6年間あまり話したことがないお母さんといろいろ話をすることになり。 その人がとっても面白くて、行ってよかったなぁと思いました。 (息子さんが頭いいのですっばらしい私立に行ってしまうから もうなかなか会えないので残念ですが)
そんなわけでいい年してドッチボールした私。 生まれてはじめて敵をあてました。 (学生時代は逃げるの専門) ちょっといい経験でした。
今回だけなのか、今のはそうなのかドッチボールのボールがソフトだった。 昔もこれくらいソフトだったらもうちょっとドッチボールが好きだったかもと思った。 昔とは違うことがけっこうあるなぁ。
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