まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2005年07月15日(金) よく噛むことは老化防止になる

ずっと、歯医者さんに通っているが、
今だ、完璧に治ってないので、
かたいものをかむと、片側の奥歯に少し
違和感があり、うまく食べ物を砕けない。
しかも、その片側は、よく使う方なのである。
あまり使ってない方の歯でよく噛もうとするが、
何となく力が入らない。

つい、しっかりしろよ、と
叱咤激励したくなるような
心許ない噛み方なのである。

フランスパンなどを食べるときに、
ちょっと苦労するんですよね。
いつまでも噛み切れなくて。

歯に責任を押しつけるのもなんだが…
真実はどうなのかはよくわからないのだが…
私の見立てとしては、

歯でよくかめない
  ↓
大きな固まりのまま胃に入る
  ↓
消化が悪い
  ↓
胃の調子が悪くなる

そう、早く言うと、
つまり胃の調子が悪いんですね。
歯のせいだろうと思いたいが、
もしかしたら違う理由があるかもしれない。
(ちょっと思い当たる節もある)

よく噛めないと、胃に悪いなぁ…と
そんなことを思っていたら、
今日読んだ本にこんなことが書いてあった。

【よく噛むことの効用】
以下「生活の処方箋」から抜粋

まず第1に、
脳に重大な影響を
与えるということです。
脳で使用された血液が静脈を通って
心臓に戻る前に、海線静脈洞という中継所に、
一旦とどまりますが、噛むと
この部分を刺激して、いわばポンプの
機能のを果たすのです。

第2に
癌予防できるということです。
よく噛むと、唾液の量が多くなり、
この唾液の中に有効な成分が
含まれているからです。

第3に、
老化を遅らせます。
よく噛みますと、その刺激によって
パロチンというホルモンが分泌され、
筋肉の老化を防ぎ、肌のつやをよくする
効果があるからです。



パロチン…
なんだかよくわからないが、
どうやらすごいホルモンらしい。
老化防止になるらしい。

それに、
やっぱり思っていたとおり、
噛むことは大事なのだ。

しかし、今のこの現状では、
思ったように噛めない…

ここは、早く治さねばならないと思うが、
歯医者に行く日を延ばしてばかりいる。
今週になると、また来週にしようと、
どうしても思ってしまうのだ…

しかし…、来週は絶対に行こうと決めた。
そして、歯を治して、よく噛み、
パロチンホルモン出して、
老化防止しようと思う。

■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/




■コメントが書ける「ぼちぼち日記」はこちら


 気軽にコメントが入れていただけます。 →「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→  「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。

 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
  コンパクトで、読みやすい構成にしています。
  →「購読申込み」


 < 過去  INDEX  未来 >


まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加





《旅に行きたいですね〜》