2012年10月02日(火) |
■驚きの水上(みなかみ)の旅…その5.ペットと一緒に泊まれるホテル |
《お知らせ》
■「今日のことば9月の人気ベスト5 をアップしました。
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どちらの「「ことば探し」の方にアップされていますが、 時間があったら、ぜひ読んでみてくださいね。 どうぞ、よろしくお願いいたします<(_ _)>
今日も水上の旅からの話で、先週から引き続きの、 もう覚えていただいたでしょうか、
モアイじゃないよ、 ドアイだよ〜
の、土合駅から話を進めます。 さて、なぜこんな駅がつくられたのか? 不思議に思われませんか? そこで、帰ってきてから、あれこれ 調べてみると、こんなことが分かりました。
◎土合駅は、大正時代につくられた駅で、 当初は地上だけだった
◎昭和40年代に複線化するにあたって、 下り駅をどうしようかと考え、 効率化をとり、新清水トンネル内につくった (つまり、トンネルの途中にある駅)
◎「関東の駅百選」認定駅
◎エスカレーターの設置スペースが 確保されているが、 現在エスカレーターを設置する予定はない
◎下りホームは非常に長いが、 現在運転されている普通列車は 3〜5両程度なので半分も使用していない ホームには待合室やトイレある 一年中気温は一定 (10〜15度くらいかなぁ)
また、谷川岳登山のウォーミングアップとして、 階段をのぼると人気が出たときもあったそうですが、 今は、利用客が一日平均20人弱なので、 無人駅になったこともわかりました。
そっか…だから、 駅構内は、こんなにさびしいんだと 思いました。

その横には、駅の来た人たちが、 足跡を残すノートもありました。 いろいろな感想が書かれていたので、 私も、もちろん書き込んできました。

驚きの駅土合駅、 もっと群馬県あげて 上手にCMし、 紹介してほしいな、 と思いました。
みなさま、水上に行ったら、 ぜひ、立ち寄ってみてくださいね。 何もないところですが、 地下駅はすごいですから。
そうそう、5段毎に踊り場があるので、 思ったより、のぼりも疲れないように できていますから、大丈夫ですよ〜
土合駅を去ってから、 この日、宿泊することになっていた 「ホテル聚楽(じゅらく)」に行き、 荷物をいったん置いてから、 温泉街をぶらぶらと歩いてみました。

温泉街は、行ってみると、 どこも寂れているところが多く、 1〜2軒くらいは、元気な店が (そんな店には若者が多くいる) ありますが、その他の店は古く、 なかなか入りづらく、また、 シャッター店が多いですね。 残念です。

そんな温泉街を歩いていると、 温泉浴衣を着て、ペットたちと 散歩している方々を見かけました。

写真を撮らせてもらおうと、 近づくと、そのペットは、 なんと、 ワンコとネコでした。 ほらね。

お話を聞いたところ、 この2匹は、小さい時から一緒だから、 とても仲良しさんだとか。
また、この先に、 ペットと一緒に泊まれるホテルがあり、 そこに泊まっているということでした。
興味があったので、そのホテル 「だいこくや」さんに行ってみると、 入り口に、ペット専用の温泉があり、 そこで、足を洗ったり、 体を洗ったりできるのでした。

戻ってきた、先ほどの、 ワンコとネコも、足を洗って もらっていました。 いやいやでしたけど、ね(笑)

洗ったペットたちのための、 ドライヤーや、乾かし処もあるようで、 安心して泊まりができるようでした。
ペットと宿泊できるのは、 嬉しいし、安心だねと思いました。
この後、温泉街にある足湯をみたり、 川を見たりしつつ、この日の宿泊施設の 「ホテル聚楽」に戻りましたが、 このホテルも、すごかったですね〜 このホテルの話はまた明日。
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