JUN’s DIARY

2005年12月27日(火) 半端な言葉でも 暗いまなざしでも 何だって俺にくれ!

昼起床。

今日は近所に住む祖父と祖母が餅つきをする日なので、出来たてを食べに行った。
餅つきと言っても臼とかを使ってペッタンペッタンつくわけではなく、今の時代は機械なのですよ。
上から蒸かしたもち米を入れると、下の蛇口のような口から餅になって出てくる。
何年か前まではちゃんと手伝ってました。
以前は10個以上平気で食べていたけど、今年は7個くらいでやめといた。
すっかり年に一度の習慣になっているけれど、出来たての餅を食べられるなんて実はかなり贅沢なのかも。


CDとDVDの返却日が今日なのにも関わらず、まだ観てない映画が1本!
なので急いで観る。

今日は「水の女」。
昨日と一昨日に観た作品があまりにインパクトの強いものだったので、こちらは世界観が確立していないような印象を受けたけれど、特典映像の監督インタビューを見たら伝えたかったことなどがよく分かった。
涼が優作のネックレスをくわえるシーンと、優作のヒゲを剃るシーンが好き。
YUKIも出ていてすごくかわいかった。
個性の強い人なのに作品中で浮いてないのがすごいと思った。

挿入歌にかっこいい音楽が使われていて誰の曲だろうと思ったら、浅野忠信のバンドPEACE PILLの曲だった。
天は二物を与えた!
・・・いや絵の才能もあるから三物かw


TSUTAYAに行くころには真っ暗になっていてすごく寒かったので、30分くらいで帰ってきますた。

今日は1秒も勉強しなかった。
たまにはいいか、とは言えないよな・・・いつもダラダラだもの。


「空の飛び方」「ハチミツ」「ハヤブサ」を初めて聴いた。
スピッツは久しぶりに聴いたけれども、草野さんの詩は描写や比喩がすごくて(どうすごいんだ)たまにドキリとさせられる。


今日の1曲
スピッツ
「さらばユニヴァース」


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Jun [MAIL]

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