毎日タブン補給する
DiaryINDEXpastwill


2009年04月23日(木) 彼を叱る言葉は山ほどあるが、叶うものなら抱きしめたい



わたしはなにも知らなかった。
動揺したお友達から電話で教えてもらうまで。



聞いたとたん、腰が抜けて床に座り込んだ。
受話器を持つ手がブルブル震えた。



とっさに、もう彼の姿を二度と見られないのかも・・・とも思った。



今こうして日記を書いていても、いろんな思いが交錯してなにがなにやらわからない。



思いは彼に飛んでいく。
あの、ただでさえ色白の頬をなお蒼白にして、内心パニックになっているであろう彼に。



叱る言葉は山のようにある。
多分、ほとんどのファンの人が公言するしないに関わらず、一番心配し、不安に思っていたこと。



いつかお酒で失敗するんじゃないか・・・
なにかとんでもない失敗をするんじゃないか・・・



叱りとばせ、と言われればいくらだって言葉はある。
でも、そんなことは本人が一番わかっている。



今多分彼は、昨日とまったく違ってしまった自分の身の上に、どうしようもない恐怖と後悔と不安に飲み込まれているだろう。
顔色は紙のようにまっしろかもしれない。
手はずっと震えてるかも知れない。



それを思うと、叱らなければいけないのだ、と思ってもできない。
どうしてもできない。



これから彼はいわゆる社会的制裁をうけるのだ。
その罪の内容よりもさらにセンセーショナルなその罪名がきっと、彼を飲み込んでいく。
でも、それはしかたのないことだ。



強くあろうと思う。
今後のことはまだなにもわからない。



だからこそ、強くあろうと思う。
ここはひとつ、肝をすえて踏ん張ろうと思う。



涙はでる。
お友達と話しても。
娘の「お母さん、大丈夫?」という慰めの電話にも。
彼のこれからを思っても。



その事実を知ってからずっと、涙は目の縁にたまっている。
時折、何かの拍子にどばっと流れてしまうこともある。
両手で顔を覆ってしまうこともある。



でも、強くあろうと思う。
ずっと彼をみつめていくためには、こちらも挫けてはならない。



どのような過酷なこれからが彼を待ち受けていても、それをしっかり受け止めて歩いていくしかない彼のためにも、自分のためにも強くありたい。



わたしは草なぎ剛が大好きである。


あんず |MAIL