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2010年11月08日(月) 99年の愛



まさか橋田ドラマにやられるとは・・・・
一郎さんにはまるとは・・・
降参。



発表当初、(橋田ドラマか〜・・・まさかこれを機に橋田ファミリーになったりしないよね・・)なんていう危惧を抱いたくらいの印象だった「JA」。
「おしん」意外その作品に触れたことはなく、抱いている作品の印象といえば「ホームドラマ」「嫁をいびる姑、耐える嫁」・・そんなとこ。



すまんです。
橋田壽賀子さん、けっして軽く見ていたわけではありません、でも尊敬してたわけでもない。
TBSの記念の大作の主演に選ばれたことは喜ばしいけど、脚本が橋田さんと知って、けっして喜んでもいなかった。



ほんとうにすまんです。
ある意味偏見のかたまりでした。
勝手にイメージを作り上げ、そこに剛くんを当てはめ(え〜〜・・・なんかちょっと・・)なんて思ってたなんて、思い上がりも甚だしいことでありました。



剛くんはほんとによい作品に出演させてもらいました。
心に残る愛の作品です。
全スタッフ全キャスト、まさにこの作品に魂を込めたのがわかります。



人気者をずらっと揃えてその勢いで見せちゃう作品ではない。
見終わったあととくになんの印象も残らない、でもとにかく気楽に見られちゃうという作品ではない。
バラエティのお笑い番組かと間違えるくらい、とりあえず笑わせて受けを狙うという作品ではない。



だから、それぞれの世代に興味を持ってもらうのが、なかなか大変な作品かもしれない。
日系移民という、自分の生活とはとりあえず関係のない、そしてよく知らない人たちのことを描いているのだから。



かくいう自分も剛くんが出演しなかったら見なかったでしょう。
でも見て良かった。
日本人として見るべき作品だった。



だからそんな意味でも剛くんに感謝してるのです。
そして、良い作品は必ず人々の記憶に残る。
そんな作品に出演できて剛くんは幸せです、絶対。



剛くんは素晴らしかった。
使い古されたありきたりな言葉ですが、素晴らしかった。
それに尽きます。



5夜の間にわたしはお友達にメールを送りました。
「草なぎ剛はどうしちゃったの?」
「剛くんになにが起こったの?」と。



そんなこと聞かれたって答えられるわけもありませんが、誰かに聞かずにはいられなかった。
彼の確実な変貌ぶりに。



それを上達と呼ぶのか、ステップアップと呼ぶのか・・・
わたしにはよくわからないのだけれども・・・



なにかが彼を突き動かして、なにかが彼を前に前に押し上げている。
今まで持っていなかったものをがっしりと掴み、すでに持っていたものは確実に底上げして。



どんどん凄い役者になっていく。
ずっと見つめているファンでさえ驚くほどに。



そんな彼をこの作品で見せて貰えた。
うれしい、ほんとにうれしい。
ほんとにありがとう。



さて、わたくし日記の最初でも触れましたように、ちょっと一郎さんにやられています。
彼のことを考えるたびになんだか胸があつくなるのです。
うるうるしちゃってどうしようもないのです。



土曜日の夜は戦場での彼の目が脳裏から離れず、なかなか眠れませんでした。
朝、目覚めた時もなんだか悲しい気分・・・



夕べの放送は前日までとは違って若干クールに冷静に見ていました。
だってほら、そうはいっても剛くんの出演は、まあないに等しいんだろうからさ・・・
あとは平松家の行く末を見届けるのみ・・なんて思ってね。



でも映像で甦ったり、誰かが「一郎」と名前を呼んだりするたびに、どばっと涙がこぼれちゃってこぼれちゃって・・・
困ったもんです。



それだけドラマにしっかりはまりまくっていたのでしょう。
最初、(5夜連続は長いぞ・・長すぎるんじゃない?)なんて思っていたけど、結果わたしには全然長くなかった。
むしろ今夜から寂しい・・・・



しばらくはなんだかんだとリピートが続くかも。
一番辛い4話、だけどやっぱり4話を見ちゃうかも。



橋田さん、TBSさん。
スタッフの皆さん、監督さん。
キャストの皆さん。
そして剛くん。



長期間の撮影、大変なご苦労だったと思います。
でもそれを乗り越えて、こんな素晴らしい作品を世に出してくれて、本当にありがとう。
ありがとう!
心から感謝をこめて・・・


あんず |MAIL