毎日タブン補給する
DiaryINDEX|past|will
2012年03月09日(金) |
ダイナマイトIKKO |
あれからもう一年が経つのですね。 こんな離れた地域にいたわたしですら、不気味な揺れで、いまでもリアルに覚えています。
あのあとしばらくは、揺れてなくても揺れてるような感覚に何度も陥りました。 ここでさえそうなのですから、被災地の皆さんの思いは言葉では語り尽くせないものがあるでしょうね。
一年経って、復興が進んだもの、遅々として進まないもの。 後者のほうが多いのが現状ではないでしょうか。
自分になにができるのか考えても、義捐金くらいしかないのが現状ですが・・・ そんななかでも積極的に協力できそうなひとつに、がれきの受け入れがあります。 わたしは、各々の自治体がゴーサインをだすなら、がれきの処分はうけいれるべきなのでは?と思っています。
放射能の汚染が気になる・・という気持ちはもちろんわかりますが、離れた場所にいて「あれもいや、これも反対」と言っていたのでは、復興は進んでいかないのでは? 絆、という言葉がむなしく聞こえます。
それもこれも、政府がちっとも信頼できないからの結果なんでしょうけれど・・・ それでも同じ国内、同じ国の人間として、少しでも役にたつことがあるのなら、協力すべきなのではないでしょうか?
うちの県は知事がむにゃむにゃ言ってて、なかなか受け入れ態勢は整わないみたいですが、なんか情けないですね。 ただまあ、受け入れをするためには確かに準備しないといけないこともいろいろあるので、ただやみくもにオッケー!というわけにはいかないんでしょうけどね。
今日あたりから震災特別番組がどこの局でも放送されますが・・・ とにかく「忘れてはいけない」ということだけは肝に銘じないといけないですよね。
遠い外国のはなしではなく、同じ国のことなんですから。
さて、「いいとも!」 赤いジャケットの剛くんは今日もさわやか。 花粉には怒っていましたが。
わたしもつい最近「八日目の蝉」、レンタルで見ましたよ。 「劇団ひとり」、アカデミー賞の会場に呼ばれなかった(ってこと?)んですか? それは気の毒に・・・
あのストーリーでは、不倫相手の赤ちゃんを誘拐してましたが、何年か前にああやって奥さんが旦那さんを車で送って行ってる間に、旦那さんの不倫相手がその家に放火して幼子を2人(たしか2人)焼死させる事件がありましたね。 その事件を思い出しました。
やな事件でした。 子を持つ身にはなんとも我慢ならない事件でした。 子どもにはなんの罪もないのに・・・
ま、それはそれとして・・・ カウントダウンスージーにIKKO登場。
なんどもテレビで見ていて、もう結構見慣れた・・と思っていましたが、今日は強烈だった・・・ 「うわっ」と声が出ちゃいましたよん。
衣装は可愛い。 たしかに。 しかし、それをまとったIKKOが可愛いかと聞かれると・・・
いやはや、なんとも・・・・ その強烈な存在のあとに、一服の清涼剤のように剛くんが画面に映ると、ま〜、こころが洗われるようだったわ。
けっしてIKKOを嫌いではないのよ。(かといって好きってこともないが・・) でも、今日は強烈すぎた。 昼間から見たくはないな。
まあそのおかげで剛くんのきれいさ、清々しさがクローズアップされたから、よかったのかも?(IKKO、ごめんね)
なんか今日はテレフォン長かったね。 脱力写真、見たかったのにな・・・
|