毎日タブン補給する
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2012年11月26日(月) |
二度目のアニキと舞台観劇 |
途中でグラっと来たときは「おおっ!」と思ったな。 24日の夜の部。 剛くんは目がまんまるになってて、そんな時なのに「可愛いっ!」とか思っちゃったよ。
自宅の小さな部屋の中でも揺れれば怖いけど、ああいう広い空間で遭遇すると、もっと怖かったな。 なんにせよ、あの一瞬の揺れだけですんでほっとした。 チャさんが「ダイジョブダイジョブ」って言ってくれたのが、微笑ましかった。
そんなハプニングもあった初観劇。 ま、でもその前に。
その前日に2度目のアニキに行ってきました。 夫を引き連れて。
会場に入ってちょっとびっくり。 (けっこう入ってるじゃん・・・) ま、先週よりすこ〜し小さい箱に変えられちゃってたけどね。
予告とかなんだかんだ見てると、どんどん入ってくる。 もうそれだけでうれしくてね。
なかでも印象的だったのは、中学生くらいの3人組の男の子・・ってのが3,4組いたこと。 やっぱこれって、基本的に年齢関係なく男性が見たくなる映画なのかしらね。
先週とちがって、今回はそれだけで気分良くみられました。 まあ、全国的な現象なのかどうなのかはわかりませんけどね。 でも、よかったよ・・・ほんと。
アニキ! また会いに行きますぜ!!
で、次の日は久々に上京して舞台観劇。 行く前に息子に「いいですな、2日連続で剛三昧で」と軽くイヤミっぽくいわれましたが。
いいじゃんよ! 今年はコンサートあきらめたんだし、舞台だってこの一回っきりなんだし。 うるせえんだよ!(アニキ風に)
夜の部だってのに、午前中から出掛けていって、お友達と久しぶりのご対面。 舞台が始まるまで、ひたすらしゃべるしゃべる。 これも楽しみのひとつ、うふ。
舞台は後にも先にもこれ一回。 まあきっと見落としてるところがたくさんあるんだろうな・・とは思うけどね。
おおさっぱな感想としてはふたつ。 とてもよくできた、おもしろい舞台だった・・・ってことと、今の両国の関係性から考えて、よくこの内容で上演できたなあ、受け入れられたなあ・・ってこと。
ま、「そういう事とこれとは別問題」って考えてる方が、たくさんいらっしゃるからなんだろうと思うけども。 中には、どんなにファンでもちょっと勘弁・・って人もいたんじゃないかなあ・・
なにしろ、この舞台の話を聞いたとき一番最初に思ったのは(大丈夫なの?ほんとに大丈夫なの?)ってことで。 「楽しみ!」でもなけりゃ、「行きたい!」でもなく・・・ね。
でも実際舞台を見て、心配したこの時期にこの作品をやることは、スタッフさんにとっても演者のみなさんにとっても、とても意義のあることなんだろうな・・とそう思いました。 こういうことだけは、どんなに細い糸でも続けていかないとね。
そして舞台は楽しかったです。 おもしろかったし、引き込まれました。 ただ、全体的におもったのが(三谷さんの映画みたいだな)ってことです。 つまり、すみません、わたしにはちょっとばかりくどいな・・って部分がありました。
出演者の皆さん、ほんとうに上手くて。 ま〜、なんて安心して見ていられる作品なんだか。
でも、なんていうか、ま、これがあの作品の持ち味なんでしょうが、人によっては時折みてるこっちの喉が痛くなってきそうな錯覚に襲われたりして・・・ ああ〜・・・剛くん、声が枯れるわけだな・・・と。
そんななか、なんでしょう。 なんか主役2人のシーンは、とてもほんわかしてるというか・・・ 心安らぐというか・・・微笑ましいというか・・・
チャさんの身長が高いせいでしょうか。 なんだかほんとうに兄と弟のような雰囲気がありました。 まあ、もちろん後半になるとそうもいかなくなりましたが・・・
男寺党の人たちって、「王の男」でもイ・ジュンギくんとかが演じてたのですよね? あれもラストシーン、綱渡りだった。
夕べEテレで放送した番組は、録画しましたがまだ見てません。 見ればまたなにか思うところが変わってきたりするのかな? ・・・変わっても残念ながらもう観劇のチャンスはありませんが・・・
今のわたしは、ほぼアニキ脳ですが、舞台の剛くんはそれはそれでよかったと思います。 この経験がまた剛くんをぐいっとひっぱってくれることでしょう。
次は大阪、そして韓国ですか。 どうか韓国でも暖かく迎えて貰えますように。
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