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■ そういう 人
ぱたぱた と
印刷会社さんにFAXする 文章を打っている。
それは、今後の日程を示して
これこれこういう段取りで これこれこういう期日までに なんとか、 行きたいんですけれども
いかがなものでしょか?
という内容。
文章の最後に
ご無理をお願いしますけれども その分こちらも無理をして 滞りなく お互いがお互いの仕事をできますように どうか、 よろしく お願いしますね
的な一文を 私は添えました。
それぞれ別の場所でそれを見て
最後の一文で120点満点だ^^
と言う 理事長。
最後の一文は要らないんじゃない?^^;
と言う 事務局長。
こういう二人 なのです。(笑)
私がここに配属になる前
この部屋に常駐していたのは この二人だけでした。
事務局長は こういう人ですから (苦笑)
理事長の勘所が分からずに 二人だけの空間が ちょっと窮屈だったみたい。
私は、私で
理事長に120点満点いただけるような 「そういう文章」を書く人 ですから
理事長の心の動き とまではいかないけれど
どういうつもりのこの言動
という所は 大体 分かります。
しかしながら、加えて
自身が まだまだ若輩者で 至らぬ部分ばかりである という切な意識と
そういふ者は でしゃばらぬ方が良い という経験からの戒め に素直に従える
従順性 もまた、あるつもりですので
120点くれない 事務局長とも
支障なく お仕事ができます。
私は さしずめ
こういう二人の クッション
です、けれども (苦笑)
私も「私」であるからして こういう事務局長を見て
し、シビアだなぁ…^^;
と苦笑いしつつも
最後の一文 消さずにこっそり
FAXを 流します w
精神性うんぬんの見方から言えば
間違いなく 私と理事長は似た色をしている と そう思います。
けれども 違う色の精神性をもった
事務局長とも 上手く調和できる そういう部分も
前述したように 確かに持ち合わせています。
別にそれは
柔軟であるとか 立ち回りが上手いとか 空気が読めるとか
そういう 評価されるべき 制御管理された カッコイイものとは
全然違う んだなぁ。
情けないこと ですけどね^^;
追記みたいになりますが
「仕事が出来る」という側面にかけて
私から見ても、事務局長は 超一流 ですから。
だから、
精神性の違う2対1ではありますが
滞りなく
お互いがお互いの仕事 出来るんだなと
そう 思ったりしています。
2008年09月19日(金)
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