希望の日記

2005年07月17日(日) 夏季合宿

 今日から夏季合宿に出かける。楽しみだ。いじめられないようにしよう。熊野大学は楽しい反面、辛かった。でも辛さが勉強でもある。私は一生勉強だと思う。昨日母から手紙がきた。白浜に連れていったことを感謝する内容だった。迷惑をかけたとかいていたのは何のことだろうと思った。他人行儀な感じがした。でも何かが変化したと思った。礼儀はネガティブポライトネスと言って相手と距離をとりたい時に用いられることがある。私が望んでいたことかもしれない。母親と何とか距離を取りたいと。一緒に暮らすなんてとんでもないことを言わないでくれと。良い変化だ。残酷な気持ちではない。子別れは厳粛なものだ。私は母親と近づきすぎた。母子癒着だ。絶対にいけない。新しいステージに立ったのだ。私と母は。恩義と愛情は少しも変わらない。当たり前のことだ。病気で実家に帰ったことは返す返すも誤りだったと思うが、それを変えていくことも可能だ。今が良ければ過去のいかなる出来事も良かったことになる。あれはあれで良かったのだと。EGだって今良くなればあれはやっぱり良かったということになる。過去のある決断を捉えてそれは誤りだからと言って覆すことはできない。今を変えることでその誤りを正すことはできる。それが本当の再決断だ。今を大事にしよう。一瞬一瞬がかけがえなく貴重な時間だ。これはホームレスでもセレブでも同じことだ。その意味で人の命は等価だ。
 間違いは誰でも犯す。人間である以上。でも誤りを正すことはできるし、繰り返さないように気を付けることはできる。
 女は電話しているだけで気分が悪い。薬が切れているから気をつけよう。嫌いな奴ほど礼儀とか気をつけたほうが良い。誰もが好きで何もかも理解できたら良いけどそうはいかない。それにその必要はないかも。さっきのおかしな女と友達になりたくはないだろう。


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