今日と言う日は何か特別な一日だった。初めて不快な感じが少なくなった。こだわりが嘘のように少なくなった。hは相変わらず腹が立つが。人はこうあらねばならないというイラショナルビリーフがあって人に腹が立つ。それは幻だ。極端な幻だ。自分の幻で自分が苦しんでいる。世の中と自分との接点に異常にこだわる。世の中は自分の思い通りに自分に接してはくれないことは明らかなのに。ばかだ。そのこだわりが今日はかなり少なくなった。こだわる必要のないことにこだわっていることにようやく気づいた。 アサーティブは本当に役に立つ。自分の言いたいことを言って良いというこの安心感が不安を減らす。そして自分も真面目にやらなければという気持ちになる。 アサーティブをやると真面目にやろうという気になる。遊んでいて金をもらっていて良いだろうか。そんなはずはない。うつが治ってきた。中学のときうつになった時は遅刻して怒られたのがものすごく腹が立った。今と全く変わっていない。うつがそうさせるのだ。うつが治って中学以来初めての青春が巡ってきた。青春とは傷ついても自分を信じて目的に向かって進むことだ。
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