希望の日記

2005年11月12日(土) すごいへんな時間

 に目が覚めてしまった。だいぶおかしい。休みたい。たらふく飲んだ。それは満足だ。飲みすぎ食べすぎには気をつけよう。今だけにしよう。楽しかった。欠陥の多い人間だががんばって生きていこう。
眠れない。町田の犯人が捕まった。同級生らしい。想像通りだ。あっという間につかまった。痴情のもつれだろう。
 ひねくれてものを考える癖がついている。何かあったのだろう。中学のときの出来事が大きい。生き抜く力を取り戻そう。素直に考えることと、自分を愛すること。簡単なことだ。自分が好きになった。小説を書くようになってからだ。自分の書いた小説がほめられてから、自分にも人を喜ばせる力があるのだと知って自信がついたし、自分が好きになった。変な女に罵られようと関係ない。私の値打ちに変わりはない。自分が好きだ。大好きだ。大好きな自分を大事にして行こう。素直に考えることは楽なことだ。楽なほうを選ぼう。苦しいほうを選ぶのはおかしい。それは死に通じる道だ。生きる道を選ぼう。掲示板に書き込みたいがやめておこう。これ以上ひどい目にあうのは真っ平だ。自分を大事にしよう。素直に考えるとは女を嫌いにならないとか、仕事を一所懸命やるとか、弱いものをいたわるとか親孝行するとか簡単なことだ。当たり前のことがわからなくなっている。常識を疑うのも結構だが、常識を失うのは良くない。小説なんか書くやつは常識とは無縁だろう。でも私は働いて収入を得なければならないので常識を捨て去るわけにはいかない。
人に会わないほうが良い。特にアメリカ人は嫌いだ。馬鹿にしている。宗主国だと思っているのだ。この関係は変わることはない。日本人は外交べただ。ちっぽけな島国だから無理もない。イベントとか行かないほうが良い。傷つくだけだ。素直に考えよう。馬鹿でいいじゃないか。利口になる必要はない。
人に会わないほうがよい。イラショナルビリーフは現実離れした思い込みとでも覚えておこう。z氏との関係すらうまく行かない。ibは人を批判したり社会を批判したりする道具ではない。人権思想もマルクス主義もアサーティブも乱用してはならない。私は何でも乱用してしまう。過去どういう経緯かわからないが、そうなってしまったのでそれを穿り出したりするのは無益な気がする。わたしがibなどといい始めると人の批判になってしまう。一所懸命仕事している人をibに囚われていると思ったり、人に好かれようと努力することをすべてibと決め付けたり。おかげでどうやらz氏ともうまく行かなくなった。素直に考えたら人を思いやったり礼儀正しかったり、親切だったり勤勉だったり、美徳だ。それをわざわざ台無しにすることはない。それじゃ一部の若者と同じだ。美しさを放棄した醜いだけの若者。ibから自由かもしれないが恐怖すら覚える。現実離れしているかどうかがibの基準であって、道徳や礼儀が全てibではない。社会的に受け入れられていれば現実なのだ。まして法的強制力を伴っていれば現実と認めざるを得ない。ibだと言い張っても虚しい。限度を越えて要求することはibだ。今の私にあのキチガイと一緒に働けというのは無理だ。国際交流などと言っても全く興味がなく、意欲もなく、適性もないならやめたほうが良い。会社は栄光を求める。私は名誉栄達には既に興味がない。そんな私には向こうから興味を失うだろう。危険なループだ。歯車の一部になることを拒否する。強制力を伴っていればibではない。自明だ。現実離れしたネバならないを探すのだ。それは自分の内側にあるのだ。他人を批判することではない。自分が自分の苦しみを生み出しているのだから自分の考え方の歪みを正すのだ。乱暴だが自分にはあっていると信じる。何かを信じないとだめだ。宗教者の強さを持たないと。だめだというとibになるか。だめではないがその方が良い。
あまり人に会いたくない。思えばこの会社に入ったときもひどく不適応を起こしていじめられておかしくなった。精神障害だった。そうでもしないと社会復帰できそうになかったので、危険な職場とうすうすわかっていたが飛び込んだ。結果は得失いろいろだ。いいことばかりではない。結局社会に出ても仕事の役に立ったことなどほとんどない。一所懸命にやらないからだ。休んだほうが良い。自分が好きで、素直な気持ちがあれば必ず再生できる。
自分が好きだ。たまらなくいとおしい。人がどんなに私を嫌おうと、自分は自分を見放したりしない。大好きだ。可愛い。優しいし、愛嬌があって思いやりがある。心優しい人。大好きだ。誰が何を言おうと大好きだ。うつになると自分が嫌いになりそうだがそうならないところがいいのか悪いのか。回りも私がそこまでおかしいとは思わないだろう。仕事ができないのが文句を言われる理由なので、仕事ができるようになればいいだろう。それを目標にしよう。
 私は入社したときとあまり変わっていない。あまり仕事に熱意がなかった。自分を好きになろう。もっともっと好きになってよい。そうすれば変われる。自分が好きなら辛い仕事もがんばれる。
 私は自分が好きだ。でもがんばり過ぎないようにしよう。こんなにうつなのにがんばろうとする私。ゆっくり休もう。沖縄に行ったのはともかく北海道に行ったのはどうだろう。人に会わないほうがいい。できたら休みたい。人に会わないほうがよい。
 素直でいいんじゃないのか。素直な私が好きだ。父や母が好きだ。限りない恩を感じる。こんなことは今までなかった。育ててくれてありがとう。とても感謝している。感謝などという言葉では言い表せない。素直が良い。素直に生きていきたい。きっと生きていける。大好きだ。父や母が私を愛したように自分を愛そう。きっと愛せる。素直に一所懸命働こう。素直に生きていれば非難されることはない。素直に一所懸命生きて行こう。素直に人を愛そう。自分を愛するようにできるだけ人を愛そう。よく似ているから愛する。違っているから愛する。どちらもホントだ。
 素直とは誰も皆欲望があると認めることだ。きれいごとではすまない。世の中はそうなっている。偉くなりたかったら人一倍働かなければならない。人よりいいものを食べたかったら一所懸命働かなければならない。世の中の現実から目をそらさずに素直に認めることだ。人は欲望を持ってはいけないというのはibではないか。仏教はあえてそういうが誰も守れない。
 馬鹿になれ、利口になろうとするな。素直が一番だ。この国は素直が足りない。誰も彼も小利口になりたがる。馬鹿で素直で正直であれば何かの役には立つ。神がそう創っているのに無理にだめにする。素直が一番だ。
 かくあらねばというibでがんじがらめになっている。素直になろう。素直が一番だ。写楽背絵ことを言ってるんじゃない。素直になれ。馬鹿になれ。一番楽だろう。あのキチガイ二人組の共通点は馬鹿なところだ。馬鹿とはキチガイの異名だ。素直って良いねえ。素直の基本は自分を愛することだ。私には愛するものがない。せめて自分を思い切り愛そう。
 私は天邪鬼といわれる。人と違ったことをいうのが好きだ。なんでも真似するおばさんがそれさえ真似する。
 素直に思考の歪みを取り去ることが大事だ。天邪鬼ではいけないだろう。あのクラスも居づらい。どこでも居づらいのだが。
 やっぱりあの板は引退した方が良い。恐い。なぜ今までうかうかと書き込みしていたのかわからない。あの原稿もどうだろうと思う。何のメリットがあるのだ。何でただでプライバシーをさらすのだ。従軍慰安婦か。人を簡単に信用するのはやめよう。相当疲れている。廃れ者だ。廃人寸前だ。素直になろう。
 アサーティブが少し理解できた。やっぱり女は社会的に弱い。弱いものから権利主張しましょうということだ。私は強者か。一応男だが、中身は女だ。だから男として攻撃を受けるのに女のように弱い。最悪のパターンだ。あいつは女だからそういう扱いを受けるのにおっさんだ。私とちょうど逆だ。これはフェアーとはいえない。何で私が悪者にされるのだ。アサーティブに行こう。
 疲れた。o刑務所の展示会に行ってきた。所内バスツアーをやるといっていたので整理券をもらってきた。でも二時からだから出かけている。庶民の展覧会だった。紅葉でも見に行けばいいのにこんなところに来ているのは、貧しい人ばかりだ。本当に疲れた。おばさんは可愛い。好きになりそうだ。おとなしいし、優しい。本当に疲れた。酒は週一回でいいだろう。無理してはいけない。素直であること。自分を好きになること。自分に愛を持とう。素直であろう。むしろおばちゃんを見習おう。意外に大阪のおばちゃんも礼儀正しい。エレベーターでも挨拶をする。女のほうが偉そうにしないからいいんじゃないか。私は庶民は偉いと思う。常識に従っていき、つつましく懸命に生きている。立派だ。私みたいに無意味にえらそうにしない。
 ああ疲れた。b校で隣に気の狂ったババアが居てものすごく不愉快だった。醜いババアなのに色情狂みたいなやつ。いらいらは頂点に達した。会社に居るのと変わらない。心斎橋の人波を見るとほっとした。だいぶ落ち着いた。人間が変わりつつある。新しい地平に。だからがんばろう。小説を書くやつも絵を描くやつと同じメンタリティーの持ち主となぜ気づかなかったのだろう。芸術はミミックだ。器用に私の精神状態が最悪なのを真似して私をいらだたせる。hやkと同じだ。
 おばあちゃんに見習いたい。70を越えて枯れたような可愛いおばあちゃん。謙虚で美しい。尊いと思う。人間らしく立派だと思う。欲に駆られて動き回るうちはあまり可愛くない。だからおばさんは可愛くないのだ。
 ビールを飲んだ。気持ちが良い。ほろ酔いのときが一番気持ちが良い。
安らかで穏やかな気分だ。楽しい。酔いを楽しむというのはある。楽しい。安らかで穏やかでありたい。いつも元気でないと人生もったいないだろう。人生短いんだ。悪いことはしないが楽しむのは悪いことではない。
 自分がたまらなく好きだ。短い人生、楽しく生きたい。もう少ししかない。誰にも邪魔されることはない。
 自分がたまらなく好きだ。自分が最高だ。我慢するのはもう真っ平だ。
 ユリばあちゃんの岬を見た。楽しかった。ばあさんは良い。たまらなく良い。存在自体に価値がある。尊い。人を傷つけない。知恵がある。年輪がある。可愛い。悟りがある。生と死を知っている。義務を全うしている。小さい子とばあさんだけが尊い。若い娘やうるさいおばさんにはない価値がある。


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