希望の日記

2005年12月02日(金) 今日

 今日は賞与の支給日だった。さっきのデルのテクニカルサポートはキチガイみたいな女だった。いやほんとのキチガイだった。デルはおかしい。というかあの女がおかしい。忘れよう。
 昨日の文校は楽しかった。ようやく一年かけてここまでなじんだような気がする。入ったときはうつだったが今は少しましだ。というか自分の精神状態がわかる気がする。仕事の負荷が軽減してストレスがたまりにくくなった。でも精神状態がおかしい。あの薬をしっかり飲んだほうが良い。私はうつなのでなんとなく恐いのではないか。大体どこのサークルに行ってもおかしい。抗うつ剤がなぜ逆効果か良くわかる。脳が異様に活性化していてそれで過労になっているのにそこで脳に鞭打つようなことをしてはいけない。休むことだ。リスパを飲んで脳を強制的に休ませることだ。だから文校に通い始めた頃には全くそういう準備ができていなかった。だから異様に見えたのではないか。というよりその通りだ。
 やればできる。不可能はない。不可能と思うのは勘違いだ。ウェルカムという気持ちが大事だ。自分は機嫌がいいよ、大丈夫だよという態度が大事だ。ほんとに機嫌が悪いのなら、機嫌よく振舞う自信がないなら人に会わないことだ。
 自分を好きになろう。自分を愛するのは良いことだ。自分の変なところが少しはわかる。でも小説を書きたいならおかしくてもいいんじゃないのか。おかしいくらいのほうが良い。昨日調子が良かったのは何でもできると思ったことだ。そして自分を好きになったことだ。
 私は人の嫌がることをする癖がある。小さい頃変な子と付き合ったからだ。別に人に嫌がることはしなくていいんじゃないのか。それをしなかったらどれだけ生きる労力を節約できるか。
 私の問題は父が死んだことのショックが大きいと思う。それからうつになって生きるのが嫌になった。それをやる気がないとか言ってスポコン式にやる奴とか倫理的に責める奴がいるが間違っている。大怪我をして身障者になった人間を責めていいのか。やる気がないのとは違う。うつなのだ。治らないと思う。小説もこつこつ書いたほうが良い。
 自分を好きになることが一番だ。やればできる。やれば必ずできる。私のうつの原点に父の死があることは確かだ。だとしたら自分を責めることはできない。
 今の境遇はいいものとは言えない。くそババアの声や姿を聞き、見ながら一日仕事もなく過ごす。北原に始終小言を言われ、おびえつつ過ごす。ストレスがたまる。前と比べてあまり改善とはいえない。隣のグループに変えてもらおうか。


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