今日また課長に呼ばれて診療所に行けといわれた。あのキチガイヤンキーが何かちくったに違いない。いくらでも行ってやる。私は全く正常だ。いじめとは戦う。それだけだ。体本位だ。体に委ねれば全てわかる。向かいの馬鹿女が朝から私をにらみつけて不愉快な態度を取った。それで私がキーボードの音を大きく立てると、いつものようにファイルを担いでどたばたやり始めた。体で威嚇するなんてどんな女だ。そうするとキチガイヤンキーがそれに反応してどたばたやり始めた。お前なんかに関係ないだろう。この精薄のおっさんが。 jalから返事が来た。文句ない内容だ。こちらの言いたいことは伝わって、きちんとした回答が来た。これもアサーションだ。良い経験になった。こんなに怒りたくはなかったのだ。でもひどい目に遭ったのに泣き寝入りしてはいけない。自分のために立ち上がるのだ。今回のこともいくらでも乗り切ってみせる。部長が移籍になるらしい。引き取り手がなかったのだ。あのひどい態度ではそうなるだろう。弱いものいじめはいけない。パワハラ依存症みたいなもので病気だと思う。あのキチガイがそうだった。サディストだった。私は体に委ねることでそんなけちな変態性欲とはとっくにおさらばした。女とは最低の蛆虫だ。でも私には関係のない話だ。全く興味がない。 体に戻ればどんな困難や迫害も跳ね返すことができる。怒る必要なんかない。あのキチガイは早速北原に何か言われていた。ざまあ見ろ。
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