希望の日記

2006年02月02日(木) 眠れぬ

 眠れない。4時前だ。でもなんとも思っていない。楽しい。明日会社に行く必要はないのだ。岡本のところに移ろうかと考えている。あのキチガイの側にいることが嫌なのだ。あいつは私が死ぬまで攻撃してくる。不倶戴天とはこのことだ。あいつと仲良くするくらいなら死んだ方がましだ。おぞましいレズオヤジ。低脳精薄精神異常の。
ついに一睡もできなかった。b校は一年休もうかなと考えている。無理といえばこれほど無理なことはなかろう。創作の無理、集団の無理。あの坊主だけでも相当なストレスになっている。周りの女性の皆さんも私に相当ストレスを感じていらっしゃると思う。おかしいのに強くなると危険なことになる。今回のことでとてもよくわかった。主治医も危惧の念を示していた。b校は私に多くのものを与えてくれた。でも今の私にそれに耐えられるだけのキャパがあるかというと疑問だ。断念ということも賢い選択肢だ。むしろ一年充電して作品を書き溜めた方がいいのじゃないか。そうしよう。
 会社には今日休むと連絡した。後三ヵ月は会社に行かなくても良い。もっと穏やかな気持ちになることだ。体は穏やかに決まっている。あの石垣の海に浸かったときのように穏やかで喜ばしい気持ちになろう。寛容になろう。女は馬鹿だ。でも私には関係ないじゃないか。馬鹿だと私の銀行の残高が減るのか。寛容になろう。
今日のb校は楽しかった。私の小説は評判いまひとつだった。でも満足だ。実力のほどがわかった。世の中はうまく行っていると思えば楽だ。全てうまく行っているのだ。私が思い悩むようなことは何一つない。誰も私のことを悪く思っていないし、何もかもうまく行っている。私が休もうと会社はうまく行っているし、休むことで私もうまく行っている。体で考えればすぐわかる。誰も私のことを悪く思ってなどいない。私を嫌ったり陥れようとなどしていない。皆私が好きだし、全てうまく行っている。本当に申し訳ないが楽しませてもらおう。休ませてもらおう。
 今日はオリバーツイストを観た。観るのがしんどかった。19世紀のイギリス、ロンドンとはひどいところだった。イギリス人は残忍だ。資本主義は残酷だ。


 < 過去  INDEX  未来 >


リスパ

My追加