今日はb校の最終日だった。何だか気が乗らずにおしゃべりしなかった。無理する必要はないのだ。楽しければいいのだ。座の中心になってしゃべらなければならないというのはマスト思考だ。楽しめればそれで良い。だから今日は良かったのだ。あの三十代の人間の相手をしろと言われたら疲れるだろう。だから良かったのだ。嫌なことを進んでするなんて私の柄じゃない。だから疲れ切ってダウンしたんじゃないか。気にしてないけどね。 宮崎君の精神鑑定書を読んできた。彼が正気かどうかは微妙だと思った。悪いことは何かはうすうすはわかっているらしい。しかし正常人と同じとは言い切れない。三歳児レベルで精神的成長は止まっているようだ。大人の正常な思考に全く付いていけない。きちんと会話ができないということは正常でないことを大いにうかがわせる。表面上は噛み合っていても本当に正気ではないという気がする。一見正常なところが逆に不気味だ。
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