希望の日記

2006年03月20日(月) 今日

 昨日はb校の修了集会があった。やっぱりあのおばはんが嫌味な態度を取って難儀した。私は嫌味な態度には当然嫌味な態度で応じるということにしたので問題はなかったが。女が私は嫌いだ。一昨日の飲み会でも女がいるだけで不愉快な気分になる。姿を見、声を聞くだけで不安になる。恐怖条件付けが成り立っている。体に依拠するだけでそういう問題はなくなるか極小化する。
 私の中に悪があるといってもそれは当たり前のことだ。誰の中にもある。そして悪に抵抗することもできる。悪に対しての抵抗力を持った上で、それをめったに行使しないということが大事だ。刀を持っていてもめったに抜いたりはしなかった昔の侍と同じだ。刀を持つのを止めるかというと止めなかった。それと同じだ。絶対に抜かないということではない。体に聞いてみることだ。あの最初の文校の日にもめたことは今でも変わりはないのかと思う。でも日に日によくなっている。このまま行けば十分回復できる。今まで経験したことのないところまでいけそうな気がする。体本位で行けば混乱することもないし、悪とか善とかいう悩みも出てこない。全てうまく行く。時間の問題だ。
 緊張しすぎるのがよくないところだ。緊張が不釣合いに大きくいつまでも持続し、人と打ち解けるということがない。でもそんなこともないことに気付いた。自分の思い通りに行動しても全く混乱を引き起こすわけではなく、ごく自然に進んでいく。それは私がそれほどとっぴな人間ではないからだ。いつもそんなに緊張する必要はない。


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