希望の日記

2006年06月01日(木) 今日

疲れた。本当に疲れた。旅行から帰ってきた。心身ともに疲れた。嫌なことが多かった。癒されることよりも。人間がストレス源になっていることは間違いない。こういう経験は一度で良い。でもそんな私もオーケーだ。アイムオーケー、ユアオーケー。私は女嫌いなんかじゃない。嫌いなやつに会ったら、会わなかったと思い込むことにしよう。そして二度と会うことはないと。全ての人と仲良くするなんて不可能だ。本当に疲れる。でもオーケーだ。そんな私でもオーケーだ。ユアオーケーだ。これは強い言葉だ。人は強くなれる。
未来は自由に変えられる。持って生まれたものと、経験は変えられないが、こうしたいという気持ちで未来は変えられる。アイムオーケー、ユアオーケー。するとモラハラ過敏状態から脱することができる。この旅行も何とか終えることができたのはその信念だけだ。これは強い言葉だ。そうでない状態を変えようという気持ちが出てくるからだ。アイムノットオーケーという状況に抗おうとするからだ。働くことはまさにその行為の他ならない。強制されてやるものではない。労働は強制されてはいない。
サドは妄想に苦しんでいたというから、私の妄想もそういう起源なのだろう。道徳的に低下しているのも同じことだ。勤労意欲の低下。対人道徳の低下。アイムオーケーユアオーケーの気持ちが大事だ。未来は変えて行ける。確かに堕落していたこともあっただろう。でも反省して改めれば変えていくことができる。
もし道徳の低下であれば、意志の力で簡単に変えられるのじゃないか。病気であれば、治せばいいのだが、カウンセラーも首をひねっていた。どちらにしても意志で治せる部分は治したら良いんじゃないか。アイムオーケイユアオーケイで行けば大丈夫だ。
アイムオーケイユアオーケイの話をz氏に話したら納得していた。こんな話を理解してくれるのは彼だけだ。カウンセラーはストレスのかかる職業だ。それでも笑顔でやっていられるのは何だろう。私が色々いい話をするからだろう。
未来は自由に変えられるという話は共感してくれなかった。
アイムオーケーユアオーケーで行くと人に殺意を抱かなくなる。差別感情も持たなくなる。
私は女が嫌いだ。ok.私は女が大嫌いだ。ok。私は結核をわずらったことがある。ok。私は自殺未遂をしたことがある。ok。私は一度しか女と付き合ったことがない。ok。私は精神病院に入院したことがある。ok。私は仕事を何度も変わった。ok。私は何度も配置転換になった。ok。私はうつで休職中だ。ok。私はパートのババアにいじめられている。ok。私は会社をクビになったことがある。ok。何をやっても何をされても私はokだ。ユアオーケーだ。


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