希望の日記

2006年06月28日(水) カウンセリング

カウンセリングを受けてきた。この間の飲み会のことを話したらずいぶん喜んでいた。多少辛い面もあったのだが、楽しい面もあった。心理療法なんかはやめたほうがいいという助言をもらった。それはそうだろう。私もいい加減うんざりしていた。ゆっくり休んで楽しんだ方がよい。自分の機嫌を取るという話をしたら良いんじゃないかといっていた。自分の機嫌を取ることは自己一致しているからストレスがたまらない。smでいうとsになりなさいということか。mはうつになる。植島氏もsだからストレスもたまらないし、精神的にokなのだ。mだから悪だと言われた日にはたまらない。sで行こう。
うつは私を守っているという話はなるほどと思った。確かにそうだ。休みをくれ、あいつらと会わなくてよくし、金を振り込んでくれ、異動させてくれるかもしれない。最強の味方だ。道徳的な非難をかわすことができる。
面白いことを追求しよう。坊主の言っていたことはもっともだ。自分の機嫌を取るとは面白いことを追求することだ。面白い本を読もう。
昼から朝カルの谷町散歩に参加した。ババアばっかりで嫌になった。人の機嫌は取らなくていいので取らなかった。もちろん誰も私の機嫌など取りはしないので良かった。人に機嫌を取ってもらいたいから人の機嫌を取るのだ。機嫌なんか取らなくてよい。ババアはいきなり何するかわからないので恐い。キチガイフッキーとか完全におかしい奴が多い。何で人の機嫌を取らないといけないのか。取らなくてよい。好かれなくても良い。良い人でなくて良い。元の職場にもどれといわれたら嫌だと言おう。
それから道頓堀を歩いていたら坂田藤十郎の船乗り込みに出会った。何と言う偶然。それから松竹座の前で式典があった。親父どもの挨拶の長いこと。やっと藤十郎の挨拶があって盛り上がった。面白かった。
人の機嫌を取らなくていいのは素晴らしい。自分の機嫌を取るのだ。楽しい。人の機嫌は取らない。ツイテル。ツイテル。ツイテル。


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