昨日の夜はまた心臓がバクバクいって目覚めた。死にそうな気がする。酒を飲むのは良くない。眠りが浅くなる。眠れないとやっぱりおかしい。少し機嫌よくすること。この三ヵ月の絶不調を脱出できそうだ。女を嫌いたければ嫌ってもいい。自分を守ることは許される。それから自分がフェアーじゃないかもしれないと思った。人間関係においてもバランスの取れない考えをする。一方的に自分が有利な関係を持とうとする。smみたいな非対称な関係。日本人は割と好む。体育会系ではよく見られる。私はそれを嫌っていながら無意識のうちにやっている。hとの関係にしてもそういう非対称な方向にリードしようとしている。自分が都合のいいことばかり言ってしまう。kはそういう非対称な関係が我慢ならないという思想の持ち主で逆に真似して自分が非対称な優位な関係に立とうとして、金持ちアピールをしているのだ。100%人のまねをする。キチガイじゃないのか。何でこんなのに悩まされないといけないのか。例えば女との関係においてきっとそういう非対称なものを求めるのでうまくいかない。非対称でなければきっとうまく行く。 少し機嫌をよくしよう。それから自分をとことんセルフケアしよう。セルフヘルプしよう。日本は半分アメリカなのだから、アメリカ風な考えをしてもおかしくはない。民主的だといわれる。フォーカシングをやってみようかと思う。自分をカウンセリングする。相性は関係ないし、いつでもできるし、ただだし、危険なことはないし、過去の嫌な出来事を全てフォーカシングしてみようか。自分を王侯貴族のように扱おう。自分を知らぬ間に非対称の下の方においている。だから自分が自分に反乱を起こすのだ。自分で自分が守れなくなるのだ。この非対称な関係を修正しないとやっていけないだろう。小さい女の子が好きなのは非対称な幻想をかなえてくれそうに思うからだ。smもそうだ。非対称な関係が安定しているような錯覚を持っている。それはあまりに幼稚だ。もちろん世の中にはそういう趣味を持っていながら普通の暮らしをしているものもいるが、私は正直なので無理だ。嫌なことは嫌だといえばいいのだ。自分は自分で守ればいいのだ。誰かに守ってもらう必要などない。そんなに弱くはない。 z氏も私に愛想を尽かしたようだ。eg以来性格が変わった。非対称であることは良くない。それが一番のポイントじゃないか。旅館に行ってももめたりするのは機嫌が悪いから、そして非対称な関係を求めるから。そんな関係は母子関係ですらない。一方的に相手を攻撃する。そんな関係はない。eg以来性格が変わってしまった。これを直すのは一人さん流の自分の機嫌を取ることしかない。フェアーであること。アメリカ人も非対称な関係を求める。原爆なんかそのいい例だ。ベトナム戦争、イラク戦争。それがテロを招いたのだ。テロでいっそうそういう性格が前面に出てきた。非対称をやめて、フェアーであれば大体うまく行く。 英米人も変わりもんが多いからすぐに非対称な関係になってしまう。だからフェアーということをいう。一方的な関係、一方が不正を働く関係。他方が反撃を封じられた関係。これを彼らはフェアーでないと怒る。真珠湾攻撃など日米のメンタリティーの一番大きな違いが現れた。ああいうフェアーでないことは非常に怒る。正々堂々と戦って被害があることはやむをえないと思う。日本人よりかえって潔い。私も変わりもんだから彼らに倣ってフェアーという考えを取り入れよう。 自分を大事にしよう。それには呼吸法とフォーカシングが良い。フェアーであろう。健康に気をつけよう。人間関係もそのほかのこともアンフェアーで非対称なことをしてしまう。hやkとのことも結局非対称な関係を求めるからだ。それは絶対にかなわない。eg以降にやったことは全部間違いじゃないのか。 女が嫌いでもいいじゃないか。自分で自分を守っていいじゃないか。大体いじめとかやるのは日本人と英米人くらいだ。おかしいんだ。世界で友達がいない。 昨日はババアにいじめられた。朝日カルチャーにいってもババアにいじめられる。いじめかセクハラ。関係ないだろうと思う。フェアーであること。仕事に関してもそうだ。もらった分だけ働く。これが大事だ。自分を自分で守る。これが大事だ。 フォーカシングを久し振りにやったら少し良かった。内面の感じ、体の感じを探るというのは良いことなのだろう。私は今胃が無性に痛い。神経性なのかよくわからない。スポーツクラブも人付き合いはしたくないのだから、スタジオのプログラムは参加しないほうがいいかもしれない。調子が最悪だからトラブルの元になる。 自分で自分のカウンセリングをやってみようかなと思う。そのときどう思いましたかとか。自分に問いかけてみる。過去にあった出来事を順番にやってみようか。このマンションも居心地がよければいいのだが、全然良くない。恐い。だから外に出たくなるが外は全然安全じゃない。 昨日酒を飲んだから眠れなくて調子悪くておかしくなる。酒は飲まないほうがよい。今調子が悪いから自分を細心の注意で扱ったほうが良い。 フェアーじゃないなと思う。弱いなと。でも仕方のない面はある。心が弱かったのだ。もって生まれた面もあるから自分を責めるのは止そう。ただ自分がフェアーじゃないということだけは知っておこう。 さっき転んでまた手首を捻挫した。馬鹿だ。何回転ぶ。足がというより脳が衰えている。気をつけよう。フェアーに行こう。一方的に人を責めたりしない。 フェアーに行こう。女との関係も一方的に卑屈になることはないし、気に入らなかったら、思い切り、反撃しても良いし、自衛してもいい。フェアーであることが大事だ。私は頭の中がアメリカナイズされているのでそういう表現の方がピンと来る。かぶれ易いのだ。フェアーというのは非常に便利な概念だ。抽象度が低く理解しやすい。現実にそのまま当てはめやすい。考え込まずにすぐに実行判断できる。誰でも自分だけ得したい。楽したい。と思うものだ。でもフェアーという考えを入れるとどうすべきか簡単にわかる。 フェアーというのは精神的なことのようで社会的なことであり、具体的で理解しやすい。商人の道徳だ。近江商人の三方良しみたいなものだ。精神的な徳目ではないから苦しくなく、理解しやすく実行しやすい。易行だ。 今日は女であれ、男であれ、若かろうが年寄りであれ、腹の立つことがなかった。短い間に成長した。女は働く力が弱い。いまだに社会的立場が弱い。だからだめだというのではなく、哀れむことが普通じゃないか。それがフェアーということだ。フェアーというのは感情的なことではなく物質的、利益に関する感覚でありながら一番感情に配慮する基準だ。フェアーというのが一番感情が納得する。損得に人間は一番反応する。私はそのことに漸く気付いた。これは社会的な感覚の目覚めだ。商人が何を気にしているのかやっとわかった。自分だけ得をしようとしてもだめだ。一回だけうまく行っても次からは相手にされない。でも自分だけ損するのなら意味はない。これは誰でも同じことだ。だからフェアーということが意味があるのだ。女が嫌いでも好きでも関係ない。女をフェアーに扱えるかどうかが大事だ。ホモでもインポでも関係ないのだ。 フェアーであればアメリカ大統領にでもなれる。アメリカ生まれじゃないからだめか。 フェアーというのは自分自身に対しても当てはまる。自分が自分にフェアーでないことをする可能性もあるのでそれに対する警戒ということもありうる。
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