希望の日記

2006年11月01日(水) 11月

今日からもう11月か。早いものだ。今朝ババアの夢で目が覚めた。数十歳若返っていた。気持ち悪い。風邪を引いた。昨日、病院でクーラーをがんがんかけられたからだ。犯罪だこれは。今朝寝覚めが割りと良かった。最近こういうことが多い。やっと治ってきた。貴重な一日と思う。朝起きて会社に行かなくて良い。これはありがたい。本当にありがたいと思う。どこそこに出かけたいとか思わない。これだけで幸せだ。少し、ついてる。少し嬉しい、少し楽しい。少し幸せ。これが一番良い。有頂天というわけではなく少しうれしいというのが良い。小さな幸せ。最高のしあわせじゃないと満足できないのは、何か麻痺している。私は素晴らしい。悪徳裁判官が困った困ったといっても何も困っていない。私を今はすごく愛している。大事にしている。すごく変わってきた。
パニックからだいぶ落ち着いてきた。大人になった。義人になった。人に見られても何も思わない。卑屈にもならない。良くなった。パキシルは2日に一度でもいいくらいだ。よく効く。自分をいじめない。自分を虐待する奴と決別する。依存しない。機嫌を取らない。仲良くしない。誰とでも仲良くできると思うな。
自分はとても良くなっている。どんどん良くなる。全く変わった。すごく気分が良くはないが悪くはない。最近はこういうのが多い。盛り上がらない。面白くないのは脳がダメージを受けているからか。でもゆっくり回復するだろう。義人になったからだ。義人は元気がないのだ。
今日も昼くらいになると元気がなくなった。いつものことだ。パニックに陥らないように。困ったことは起こらないのだ。映画に行くか、公園にでも出かけよう。布団かぶって寝ていても良い。
自分を虐待する人間は機嫌を取る必要はないし、仲良くすることはできない。我慢することも不可能だ。離れるしかないだろう。虐待を止めさせることも多分できない。経験上。劣等感にとらわれたかわいそうな人間なのだ。私もかつてはそうだった。悪徳裁判官が心の中に住み着いているのだ。
いつも犯罪者のように怯えて人を信用できず、おどおどしていると人は疑わしく思って、ぎこちなくなる。義人の気持ちになって、人を信用して心を開いているとそういう態度になる。自分で自分をいじめないことだ。
今日はmovix堺に「トンマッコル」を見に行った。面白かった。平日なのに人が多かったので不思議に思ったが、料金の安い映画の日と気付いた。映画は桃源郷じみた集落に朝鮮戦争時に韓国軍、北朝鮮軍、アメリカ人兵士が迷い込む話でわかりやすかった。戦争は本当に嫌だ。でも映画は暴力シーンとか戦争シーンが多くて、あまり良くなかった。反戦も楽ではない。この間見た少年兵の話も嫌だった。帰りにネルシャツと秋物のズボンを買った。今日は何とか無事に過ごせた。前頭葉中心にぼけた感じが残る。でもだんだん良くなっている。あと1,2ヶ月で良くなるだろう。少しくらいぼけていても日常生活には困らない。
自分をいじめてはいけない。自分をいじめる人間に媚びる必要はない。機嫌を取る必要はない。仲良くする必要はない。これだけ気をつけているとすごく気が楽だ。自分を虐待する奴と仲良くしようと長年悩んでいた。どうしたらうまくやっていけるかと。自ら悪になればいいんじゃないかと思って、悪になったこともあった。馬鹿だ。悔い改めた。義人になろう。聖人になろう。悪と仲良くしなければいいのだ。自分をいじめる奴と仲良くしなければいいのだ。誰からも好かれるなんてありえない。自分を虐待する奴と仲良くしなくていいというのは本当に楽だ。全ての問題が解決したような気がする。劣等感や悪徳裁判官も追放した。楽だ。もう怯えることはない。不安とか妄想もなくなってくれるといい。
自分をいじめるものの機嫌を取る必要はない。自分をいじめるものと仲良くする必要はない。自分で自分をいじめてはいけない。これだけですごく楽になった。
すごく楽になった。自分をいじめる奴の機嫌を取らなくていい、仲良くしなくていいんだったらこんな楽なことはない。何だってできるじゃないか。
完ぺき主義じゃなくていいじゃないか。自分いじめはそこから来るらしい。今日も良い一日だった。


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