希望の日記

2006年11月08日(水) 文楽

今日は文楽の日だ。どうしても気分が盛り上がらない。風邪のせいか。うつのせいか。嫌な思いをしそうな気がする。おばさんばかりだろう。気にすることはない。嫌な思いをしたらすぐ帰ろう。耐えることはない。
昨日はz氏にあったが、もうカウンセリングの体をなしていない。疲れすぎている。z氏にもエネルギーが低下しているとかボーっとしているとか言われた。脳がダメージを受けているのとうつと両方だ。でもこれからは良くなる。
文楽に行ってきた。さほど面白くなかった。隣の馬鹿みたいな男が嫌がらせをずっとしてきた。おかしいんじゃないのか。他の席はいくらでも空いているのに指定だからといって座らせてくれない。私は人に気を遣おうとか気に入られようとか全く思わなくなってきた。一切無駄だし、頭がおかしくなる最大の原因だし。心中天網島は面白くなかった。あの関西弁はやっぱり鼻につく。心中に感情移入できる時代の人はすごい。嫌な思いをしそうだと事前にわかっているのに行く。我慢強いのか。自虐なのか。これで頭がおかしくなるのだから世話はない。もう自虐は嫌だ。昨日の馬鹿女といい、今日のクソヤロウといい、気が狂いそうになる。明るく楽しく優しく生きよう。
脳がちゃんと動かないまま生きて行くというのは恐くもある。でも余計なことを考えないからいいかなとも思う。自虐はやめようとも思う。自虐をやめれば恐いものはなくなる。自己防衛の方法がわかるからだ。今まで自己防衛すらやっていなかった。その必要性すら認識していなかった。無防備な天使のような人間だった。だが、それは自虐だ。自虐をやめれば自分を簡単に守れる。自分を虐待する人間に依存しなくなる。
義人であること。聖人であること。自虐をやめればすごく楽になった。本当に楽になった。
幸せだ。酒がおいしかった。週の途中で酒を飲むのは楽しい。自虐はやめよう。


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