希望の日記

2006年11月09日(木) 心中天網島

z氏にもぼけていることを指摘された。気にしないことだ。うつでぼけている上に脳にダメージを受けたので目立つのだ。自虐的にならないようにしよう。きっと回復する。その間にも大きな気付きがあったからそういう機能面だけじゃない何かがあるのだ。何度もz氏の言葉を聞き逃してしまった。ボーっとしているといわれた。確かに何をやっても面白くない。究極だ。復帰できるのか。その意味で微妙だ。馬鹿に見えるんじゃないだろうか。心配しても仕方がない。じっくり養生することだ。今が一番疲れている。疲れていることがわかったことはいいのじゃないか。抗うつ剤が効かないくらい疲れている。今こそ休んでいいのだ。カウンセラーの復帰ものの本を読んでいるが、面白い。やっぱり必死で休ませようとしている。エネルギーが低下しているのだ。
脳がぼけていることはもうこれ以上考えまい。考えてもどうしようもないのだから考えない方がよい。自虐になる。今は幸せだ。ゆっくり休めるのだから。ありがとう。
脳の活発さがうつ状態を見えにくくしていたが、これからは堂々と休もう。まずptsdを治そう。それから脳のダメージから回復する。これが回復への道筋だ。
なんか治るような気がしてきた。自分が好むことをやるとスイッチが入って脳が働きだす。そういう時は脳は普通に作動している。そういうことを繰り返しているうちにスムーズに動くようになるだろう。今は脳が休んでいる。省エネモードになっているのだ。
脳がちょっと回復してきた。不思議だ。きっと回復するだろう。ある日突然回復する。今突然回復した。
新聞がちょっと読めるようになって来た。不思議だ。脳が急に回復した。z氏にあったのが良かったのか。文楽を見たのが良かったのか。気持ちの問題か。
この調子で行けば十分回復する。大丈夫だ。ptsdも治る。
昨日酒を飲んだのに調子が良い。目も脳も回復してきた。素晴らしいことだ。
明るく楽しく生きよう。優しく生きよう。私は聖人になった。明るく楽しく生きよう。楽しいな。
明るく楽しく生きよう。酒を飲んだのに具合が悪くならないのは初めてだ。素晴らしい。治ってきた。完全に治ってきた。良かった。
明るく楽しく生きよう。何もしなくてもいいのだ。休むことが肝心だ。
久宝寺緑地に行ってきた。大きな公園だが、何かホームレスの数が多いし、都会の公園だから何となくごみごみしていて落ち着かない。堺の公園のほうがずっといい。中央に幹線道路が通っていて、複雑なんで迷いそうになった。ちょっと焦った自分が可愛い。帰りの電車で面白いおばさん二人連れに会った。ずっとおせちの話をしている。笑いそうになった。そう悪い感じはしなかった。大阪のおばさんにしては上品だ。夕日がきれいといって二人で立ち上がって見ていた。ちょっと職場のおばさんに似ていて不気味だった。
きっと治る。明るく楽しく優しく生きる。義人になる。これだけで幸せになる。というかいつも幸せだ。ありがとう。
酒を飲んだ。おいしかった。5月から半年以上も調子が悪いんだ。あのキチガイのせいで。仕方がない。交通事故にあったと思うようにしよう。
楽しい。生きていることは楽しい。人生で一番楽しい。


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