希望の日記

2006年11月17日(金) 金曜日

今日は結局高雄に行かなかった。ちょっと疲れていたからだ。今はptsdの症状と脳のダメージが重なって弱りきっている。十分注意した方がよい。自分を労わる。変な奴に絡まれたりしやすい。気をつけたほうがよい。
ゆっくり休んで回復をひたすら待つこと。ゆったりした贅沢な気分で良いこと。焦っていろいろやらないこと。疲れないこと。自虐的にならないこと。悪いこと、人に迷惑をかけることは絶対しないこと。今自分に言いたいことはそういうことだ。脳細胞は少しずつ回復しているようだ。このまま回復しなくても困らない。余計なことを考えなくなっていいんじゃないかとも思う。泥棒と間違えられなくなるんじゃないか。自虐をやめれば楽になる。能力が落ちればそれに合わせればいいのだ。今は女に興味がないから見ない。それでいいじゃないか。頭がぼけて本当によかったと思う。前みたいに鬼畜みたいなことを考えない。前考えていたことは悪いこと自虐的なことばかりだ。だったら忘れた方がよいんじゃないか。新しくいいことばかり考えた方がいいんじゃないか。自分に優しく明るく楽しく優しく堂々と生きていけばいいんじゃないのか。困ったことは起こらない。
自虐をやめると危険と安全の区別が付き、危険に対して正しく自己防衛できるようになる。危険を危険として認知でき、自衛できるからほとんど恐くない。過覚醒、緊張は徐々に弱まってくる。正常化の過程にある。
今日は今から談山神社に行ってくる。少し回復しているが、余り調子は良くないので、気を付けて行って来よう。
談山神社に行って来た。不愉快なこともなく楽しかった。山の上の空気はおいしかった。やっぱりハイキングに行ったほうがいいかもしれない。気分が意外によくて、人が恐いとか嫌いとかいうことはなかった。おっさんに喧嘩を売られそうになったが。おっさんなんかどうでも良い。怖いというのは悪くない。当たり前のことだ。恐くないと思い始めたら、危ない。中学のときも恐くないと思ったから悪かったのだ。もう余り考えないことにした。全部忘れてもいいくらいだ。明るく楽しく優しく生きるためには忘れた方がいいんじゃないのか。
今日は心が開かれていたように思う。徐々に回復している。自分を受け入れ、他人を受け入れる。簡単なことだ。


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