希望の日記

2006年12月01日(金) 晴れ

今日は良い天気だ。今日は眠れなかったが、少し気分が良い。夜中に、人生は情だということを考えたら気分が良くなった。人生は人情だ。あのババアどもがそれに反することをするから腹が立つ。なぜ私があんな場所に戻りたくないかというと、情に反することを強いられるからだ。情が全てだ。夫婦だって親子だって仕事だって、家だって車だって全て情なんだ。情を否定すると全ておかしくなってくる。そう考えるとfの事件も真相がわかってくる。森田の奴らは情を否定するや面なのだ。人格に欠陥がある。
今日は元気だ。ただ脳がぼけているので何となく違和感があってスッキリしない。馬鹿な自分が嫌いなのだろう。面倒なことが嫌になってくる。すぐ機嫌が悪くなってくる。兄貴の家に行ったときもそうだった。
私は精神病というよりも犯罪者的なのではないかと思う。だったら精神科に行ったり、薬を飲むよりも矯正することが大事だ。脳がぼけて苦しい。でも今日は明るい気分だ。早く会社に行きたいと思った。情が大事だ。このことに気付いたのは大きい。悪いことをするのはたまらなく苦しい。弱いものを助けたい。良いことをしたい。働きたい。
かかりつけの病院に行ったら、やっぱり先生がそっけなくて冷たい感じがしたので、不安になった。これから先どうなるのだろう。とても不安になった。脳がぼけたのが一番恐い。職場に戻っても馬鹿にされて居場所がなくなるのじゃないか。こんなにぼけてて大丈夫だろうか。この世で大事なのは人情だ。私は精神病というより、犯罪者的なのだ。前の会社を首になったのも犯罪のせいじゃないか。この会社でも職場を転々としているのは犯罪的なことをするからじゃないか。今の職場でも不適応を起こしたのは仕事をしないという最大の犯罪的なことをしたからじゃないか。それをやめればいいのだ。大事なことに気付いた。情だ。人間に大事なのは。ちょっとくらいぼけても大丈夫だ。
優しさが必要だ。悪い部分がある。私の中にはすごく邪悪な部分がある。小さな悪の種が大きく繁茂してしまった。これを刈り取らなければならない。社会生活が可能になるまで。母親との葛藤もほとんど私が悪い。父親との関係もそうだ。この反社会性、犯罪性を放っておいて、うまく行くとは思われない。絶対にこれを直そう。精神病の治療は補助的なものだ。勿論善良な部分もあるし、強く残っている。だからそれを強く大きくするのだ。善良な部分もあるから精神的に苦しむ。だから悪い面をうまく抑えれば、正常に戻る。人情だ。情だ。情がこの世を動かしている。さっきの残留孤児のニュースでも裁判所は情を示した。非情な国の政策に対して反対した。素晴らしいことだ。この世は情だ。父の教えでもある。


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