日付が変わってしまった。脳が少しダメージから回復したかもしれない。難しいことが考えられるようになった。思いついたことを忘れてしまった。 大体自分の病気、あるいは健全さについてわかるようになった。うつだったり、統合失調症だったり、神経症だったり、ptsdだったりするのは何か表現というか現われのようなものであって、病名はどうでも良い。核にあるものは死の恐怖だったり、漠然とした不安だったりする。小さい頃からそういう個性は持っていた。夜中に死の恐怖から目覚めて大声で叫んだりしていた。そういうものが環境との兼ね合いで反社会性、あるいはメンタルな症状に膨らんで行った気がする。ptsdスペクトル障害群のもっと拡大版みたいなものだろう。全ての精神疾患を包摂している。でどうすればいいかというと、時々に応じて、デパスなり、パキシルなり、リスパなり、ジプレキサなりを飲めばいいだろう。それ以外のアプローチはないだろう。カウンセリングも効かないことがある。今日も休みだ。嬉しいな。私が昨日書きたかったことはこれだろう。多分。 昨日は眠りが浅かったし、寝た気がしない。ずっと起きていた気がする。酒は相性が悪い。飲まないほうがいっそ良い。 精神疾患とは現実と内面がずれていくことだ。ずれが軽ければうつとかノイローゼになるし、甚だしければ、統合失調症になる。うつも極端な思考をしたり、自虐的な考えをすることが多い。認知療法の対象になる。統合失調症はこれと全く無関係ではない。妄想などは現実と主観の食い違いを表現したものだ。幻覚などは実際にないものまで見てしまう。主観と客観のずれが極限まで拡大したものだ。私もずっとずれたまま生きてきた。ストレスが加わると、ずれが拡大して問題になる。今は境界例的なゾーンにいると思う。統合失調症というのは極端だが、薬が効くのならばやむをえない。 食欲が亢進して困る。食後にも何か口寂しく食べてしまう。こんにゃくを大量に調理しておいて置く。いくら食べても太らない。後は寒天のゼリーなど。病気の巣みたいな私はゆっくり休んだ方がいい。 めまいがひどい。体の脱力感。脳のボケ。何とかならないか。 散髪に行ってきた。これで正月が迎えられる。暇だから暇なことを生かせるようなことをしたい。料理でもやったらいいんじゃないのか。もっと楽しんだらいいのだ。 楽しい。脳が酔ったようになっている。眠いときと同じようになっている。これは人は余り感じ良くないらしい。攻撃されることもある。関係ないだろうと思う。
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