希望の日記

2006年12月25日(月) チュートリアル

チュートリアルが優勝した。おめでとう。以前から注目していたが、やっとこれで全国に知られることになる。ただ一体どれだけの人間があの笑いを理解できるのか、心配ではある。ミクシーで変な女に中傷されて不快な思いをした。黙っているのも業腹なので、そのことを書いてやった。女というのは本当に仕方がない。女はウジムシだ。馬鹿にしてやればいいのだ。私は善良だ。人が好きだ。自分が好きだ。そういう人間を傷つけることは許せない。
何か目覚めた気がする。薬が効いてきたのだ。こんな気付きは今までになかった。この5年間苦しんできたことへの答だけでなく今まで物心ついたときから生きてきたことの答が見つかった。良かった。少し落ち着いたら整理しよう。
ミナミに行ってきた。二日連続。冬休みに入った若者たちで結構にぎわっていた。一人さんの幸せセラピーと金儲けセラピーとコーチングの本を買った。すごくわかりやすい本だ。謙虚な気持ちだ。前回の躁状態のときとは違う。あの時は誇大妄想だった。統合失調症はいってた。今は穏やかで優しい気持ちだ。女なんかどうでも良い。どうでもいいといっても優しくしよう。いたわろうという今まで全くなかった気持ちが芽生えてきた。私と宅間と小林以外は誰でも持っている。宅間も悪の道に入らなければ、ちゃんと働いて妻子を養うくらいのことはできたはずだ。
言葉でうまく説明できないが、私は自分の病気というか問題がどう発生し、どう私の行動や人生に悪影響を与えてきたかが非常にクリアーにわかった。考えたからわかったわけじゃなくて何となくわかった。わかるべくしてわかった。ヒトが言葉をしゃべり始めたときのようだ。完全に道徳的であって、人を愛し、自分を愛することが可能だ。今までは全く可能でなかった。自分がどういう状態か全くわからず、従って何をやったらいいかわからなかった。今はわかる。やっていいことと悪いことに区別がこの年になって初めてわかった。
私の療養は紆余曲折を経たが、結局ベストだったと信じる。脳の動きが非常に緩慢になったが、なぜかそれが良い方向に作用したらしい。非常にクリアーに今までの人生がわかった。同時に世の中がよくわかった。人の言葉が急に聞こえて来るようになった。同時に人を愛せるようになった。自分も愛せるようになった。
ああ眠れない。やっぱり、酒を三日も四日も続けるのは良くない。パニックにはならないが、やっぱり、辛いものだ。調子がいいからといって無理をせずに自分を労わろう。今は本当に弱っている。女やババアや餓鬼にまで馬鹿にされて抵抗もできない。ひっそりと身を潜めて気配を消して、養生しよう。怠け者だといわれてもいい。違うのだから。道徳的で正直でよい言葉だけを口にし、良いことだけを考え、おとなしくしていよう。善良であると信じよう。性善説。自分も人も善良で悪い人はいないと。決して裏切られることはない。


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