希望の日記

2007年03月21日(水) 晴れ

昨日は少し眠れた。ぐっすりとではないが。少し耳鳴りになれたようだ。このまま治まってくれればいいが。目がかすむ。鼻耳のどが治らない。生きているだけでいいか。思えば不安になってくる。復帰なんかどうなるかわからない。何をやっても楽しいと思わない。催し物とか出ても人と交わらない。人が恐い。今日は世間は休みだ。外出しやすい。嬉しいな。
しんどい。少し希望が見えてきた。絶望していたのではだめだ。この薬はやはり効くし、これ以外の薬はないだろう。人といっぱい付き合うのは知らない人と付き合うのは体弱いからk1やるというのと同じだ。そう急には強くならない。薬で自力をつけながらゆっくり行けばいいと思った。原ザリ事件はいつか起こるものだったかもしれない。偶然か必然かわからない。原ザリでなくても職場にはもっとひどい奴がいるじゃないか。原ザリは付き合いをやめればいいが職場はそうは行かない。b校も行かなければよかったという結論になるが、行ってはじめてわかることもある。
しんどい。孤独を感じる。重い孤独。耳鳴り。鼻づまり。そんなことで弱音を吐いてはいけない。生き抜くのだ。
大仙公園に行ってきた。いつものコースを歩いてきた。変な奴だと思われようが関係ない。光を浴びると気持ちがいいのと少し不安になるのと両方だ。日差しがすっかり春だ。旅に出たいが体力がない。歩くのがやっとだ。頭はぼけまくっているし。旅なんか危険極まりない。でも歩いて体力をつけないと、死んでいくだろう。日が長い。5時というのに日が照っている。彼岸だからな。一年前は本当に元気で希望に満ちていたのに、今はどうだろう。またあのころのようになりたい。抗うつ剤が必要なんじゃないだろうか。このままでいいんだろうか。わからなくなってきた。統合失調症というのなら長い目で見ないといけない。少なくとも一年。もしかしたら一生。
しんどい。どうしたらいいかわからない。今の体力であの職場に戻れるとは思えない。早く元気になりたい。どうしてこんなになってしまったのか。ここから這い上がれるだろうか。尾崎豊みたいに死んでしまうのか。生き抜くのだ。今はしんどくても寝ててもいいわけだから、生き抜くことは絶対可能だ。女なんかかわいそうな奴らだ。相手にすることはないじゃないか。かわいそうな奴らだ。
頑張ろう。きっと頑張れる。良くなる。薬を飲んでいたら、だんだん良くなる。今は復帰のことを考えなくていいといわれた。本当に調子が悪いのだから仕方がない。
頑張ろう。生き抜くのだ。一日中寝ていてもいいから生き抜くのだ。
しんどい。今の私にできることは薬を飲んで治るのを待つだけだ。医者を色々替えてもだめだ。効果が現れるまで待つのだ。実際効果はすぐ現れた。今一時的に耳鳴りでおかしくなっているだけだ。薬は効いているのだ。
薬を飲むことと感謝することだ。こうして働かずに生きていられるのは多くの人に支えられているからだ。
薬を飲むことと感謝することだ。私は自分のおかしさを感じられるようになってきた。どの行為がおかしいというのではなく全体におかしい。遺伝的におかしい。なるべくしてなったのだ。勿論偶然的なこともあるだろう。でもそれはもう言わないことにした。
自分が境界例じゃないかとふと思った。統合失調症と神経症の境界に位置する。過保護とか見捨てられ不安とか思い当たる。h医師にかかってみるか。今の病院で復帰できるところまで行ったら、病院を変えるのもひとつの考えだ。


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