希望の日記

2007年04月07日(土) 曇り

今日はもう母が帰ってしまう。以前に比べてあっさりしている。べたべたされるのが嫌だったので今が正常な状態なのだ。良かった。安心して親孝行できる。昨日は何かうまく行かなくなった。ちょっとしたことなのに私は機嫌が悪くなってしまって、モラハラ的になってしまう。いつも優しくしよう。親切にしよう。感謝しよう。これだけ親切にされているのだから感謝しよう。普通に感謝すればいいのだ。
今日はコーヒーを入れてあげた。優しくすることは大事だ。簡単なことだ。挨拶も一緒だ。今日で母は帰るのか。悲しい。でもだいぶ人間らしくなった。来てもらってよかった。無理を言ったけれども良かった。今の医者で頑張ってみようかと思う。なぜならこれ以上の医者は余りいないんじゃないかと思うからだ。クオリアが蘇ることもあるだろう。今は少し新聞が読めるようになった。この調子で行けば回復するだろう。病院を変えたければ変えてもいい。でも自分の生活態度を改めなければ同じ結果じゃないか。酒は確かに良くない。
少し落ち着いてきた。肉親はやっぱりすごい。正月に浴びるほど酒を飲んだのが間違いだった。あれ以来おかしい。でも回復の見込みが出てきた。母にはどれだけ感謝しても感謝しきれない。ただ一人の味方だ。
母は帰ってきった。何となく噛みあわないまでもやっぱり肉親はすごい。少し楽になった。酒を飲むのは良くない。ぼけているから人にうまいこと騙されることが多い。今日のjrの窓口の女も騙しにかかってきた。うそをつくなって言うの。いのちの電話の女も医者も散髪屋も似非カウンセラーも簡単に騙せると思っているのか嘘ばかりついてくる。


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