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■ 不倫の事情 〜優先順位の変化編〜
Livraryに「四季・秋【森 博嗣】」更新。 「すべF」がこの1冊で、やっと完結します。必読。
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以前からずっとROMっている某サイトがあるんですけど、
そこはとんでもなぃ大手で、
1日のアクセス数が5000〜10000件くらぃあるのです。
男の人が管理されているのですが、
先日ネットラジオをするっていうんで、
お邪魔してきました。
うむ。なんていうんだろぉ。
ネットで知り合った人、とくに長い期間お知り合いの人は、
そのままのほうがイィよな・・・というコトが
痛いくらぃ身に染みました。
文字からある程度の人間像を想像するじゃなぃですか。
こんな感じであんな感じでこんな感じかーって。
なので、長い間暖めてきた想像を、
たった一瞬で吹き飛ばされる気持ちは、
なんていうか、すげぇ切ない。
いやいや決してブサィクだったとかそういうんじゃなぃんです。
フツーだと思いますよ。
中の中くらぃ。
まぁ、相手にすれば
「お前何勝手に想像して幻滅してんだよ」
と怒られてもしょうがなぃコトですけど、
しょうがなぃですよね。
コレがアタシですから。(エッセィ参照)
きっとアタシと会ってもそう思う人いるんだろーなー。
顔出しは何回もやってるけど、
声とか?全体像とか?
声はね、かぎりなく低いらしぃです。 (おっさん声)
自分では高いと思ってたんですけどね。
あと、サ行とナ行が言えないらしぃです。
裏サイト常連のhanaに言われました。
Primeでオフを開くコトってありえるんでしょうか。
いやアリエンな。
なんたってアタシが、かなりの出不精なんで。
コミュニケーションというものを取るのが苦痛なんで。
そんなこんなで生さとりんは諦めてくださぃませ。
会ったらきっといぢめるよ。
<数人のメルをくれた人たち
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サンマルコにて食事を終えたアタシたちは、 そのままドライブに行った。 お互い黒い事情があるくせに そのことには全く触れない。
家は? 奥さんは? 子供は? ヒロわ?
とにかく2人だけで居る時は、これらは居ないものになるのだ。 お互いがまっさらな状態と錯覚する。 フツーの恋人同士と一緒のつもりだ。 今思えば、もしかしたらそういうのが楽しかったのかもしれなぃ。 2人で居られる時間もあっという間に終わり、 気付けば帰る時間が迫っていた。
「また、会社でな」 「うん。またね」 「メルするわ」 「OK〜。じゃ、送ってくれてありがとう」
不思議なことにアタシたちは何もなく別れたのだ。 キスすることも手を繋ぐ事も、お互いの身体に触れ合う事もなく。 やっぱり既成事実を作ることは、躊躇われる。 お互いの気持ちが一緒なのは痛いくらぃわかっているのに、 どうしても超えられない。 最初の1歩がどちらからも出ナィ。
自室で、ボーッとしてると1件のメルが送信されてきた。 「おーぃ。もぉ家に帰ってるかー?」 それはヒロからだった。 返信しようとしたその時、
アタシはヒロからのメルがまるでなかったかのように 急いでマサに返信をした。
2005年09月28日(水)
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