「戦国大合戦」に続いて、「オトナ帝国の逆襲」の鑑賞会をしました。
一番笑ったのはバーのシーン。 5人の掛け合いがすばらしくステキです。
次にバスのシーン。 ボーちゃんがかっこよすぎ〜。
そして泣いたのはヒロシの回想シーン。 この映画の趣旨がぎゅっと詰まった、エッセンスな場面だと思いました。
作品のいたるところにちりばめられているであろう懐かしネタが、 なにぶん歳が追いついていないのであんまし理解できてなくて、 彼女と二人で「昔はこういうのがあったんだろうね〜」と 微妙なノスタルジーする羽目になってしまいました。
別に優劣をつけるために見たわけじゃないけど、 個人的には「戦国大合戦」に軍配。
おもしろいというより、一つの作品として完成度が高い感じがしました。
作品のテーマ性としてはどっちも感慨深いものだけど、 わかりやすさとか話の流れとかいう点では 「戦国大合戦」の方がしっくりきたし、そのぶん余計に好きになれました。
ケンさんはどうしてしんちゃんたちにいろいろ教えてくれたんだろう?。
|