私の雑記帳
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2009年11月26日(木) 半年にわたる治療の終了

約一月ぶりの退院後の初受診。
手術の傷の治りはよいらしい。でもまだ痛い。
しかも生理がきてしまい、その生理も痛みも量も近年になく酷い。
手術では筋腫だけ摘出したが、いったいそのことに意味なんか
あったんだろうか。
勿論、無駄ではなかった。医師もできるなら取った方がよいと言った。
でも子宮も卵巣も取らなかった。医師はせめて子宮だけでも
取った方がよかったと思っている。
実際、卵巣さえ残せば子宮は取った方がよかったんだろう。

開腹したところの感覚がない。それは細かい神経も切れて
しまったからだという。

あと数年の間、また筋腫が出来ないとは言えない。
でももう開腹は無理だという。

私は何をやっているのだろう。
私の判断は間違っていたのか?

色々と気に病む、気に病む、気に病む・・・

半年にわたる子宮筋腫関連の治療は今日で終わりだそうだ。
え?これで終わり???

なんだかストンと落ちた。
理屈ではよくわからないけど、深く落ちこんでいる。

私は寂しい。
私は辛い。
私は寂しい。



pearl〈パール〉 |MAIL

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