本日の日記は、暗闇に光る 見えない太陽の 予定でしたが
どびっくりな事件が 起こった為
内容を大幅に 変更せざるを得なくなりました。
よって、暗闇に光る 見えない太陽は、これから先
書く事は、ありません。
でったいに。
何が あっても。
それは、1本の電話から 始まった。
奈々母 「奈々が あみちゃんの家に おじゃましてない?」
あみ 「いえ 奈々は、来てませんよ。」
奈々母 「そう。。。。何処にも いないのよ。」
何処にもいない!?
そして、当然の事ながら 町中 大騒ぎになった。
学校にも 連絡が行き、本格的に とんでもねぇ〜
大騒ぎになったんだ。
私達もみんな 学校に集合した。
みお 「奈々さぁ 家出じゃないと思うよ。」
あみ 「そうだよ 家出じゃないよね。」
みお 「きっと、誰かに 誘拐されたんだよ。」
理沙 「そうだよ 誘拐だよね。」
あみ 「私も そう思うよ。 きっと、知らないおじさんが、このチョコレートは そう簡単に手に入らない ハワイのチョコだよ。
中に パイナップルが 入ってて 美味しいよ。 おじさんの家に行けば もっといっぱい 美味しいのもが あるからおいで なんて言われちゃってさ 奈々ってば、そのおじさんの車に 乗っちゃたんだよ。」
理沙 「そうだよね 奈々は、ハワイとパイナップルに弱いから 乗っちゃったんだよ。」
あみ 「それでさ、そのおじさんの正体は、ヤクザでさ 奈々をネパールに、売り飛ばしちゃったんだよ。」
理沙 「そうだよ その通りだよ。 これから奈々は、ネパールでダンサーになるんだね。」
あみ 「ダンサーじゃないよ。
お客さんを取らされる アレだよ。」
理沙 「アレ!? アレって何!?」
みお 「見せ物小屋の 雇われマダムでしょ!?」
あみ 「違うよ 素っ裸にされちゃう アレだよ。」
みお 「あぁ〜 アレの事かぁ〜!!」
あみ 「だから、知らない人に ついてっちゃダメだって 言ったのにさぁ〜!!」
みお 「心配だよ。 素っ裸にされて、次は アレされちゃうなんて。。。」
理沙 「ホント心配だよ。 素っ裸にされて、アレの次は何が 待ってるんだろう。。。。」
今、私が奈々に してあげられる事は、何だろう。
生命さえあれば 生きていると 言えるだろうか。
違う きっと違う そう私の心が 叫んでいる。
心が哀しくて 言葉にできない。
どうすることも できない自分が くやしくてたまらない。
奈々は今、何をしてるのかな。
そんな事を考えていると。。。。
あぁぁぁ〜〜 電話がぁ〜〜!!
あはぁ〜ん 誰か出てぇ〜ん!!
こ、この声は、まさしくわたぴの 携帯電話の 着信効果音。
電話に出てみると。
奈々 「あみ!? 今 何してんの!?」
今 何してんの!? (゜□゜*)
あんたこそ 何してんのよ!?
どびっくりですよ。
ネパールにいるはずの 奈々から電話が あったのですから。
あみ 「ネパールのマフィアに つかまってるんでしょ!?」
奈々 「何 言ってんの? ネパールなんかに いる訳ないじゃん。 てかさ、ネパールって何よ オパールの間違いじゃないの?」
ネパールじゃなひ!? (゜□゜*)
てか、ネパールとオパールの違いも 解らないなんて
本物の 奈々じゃんね。
あみ 「んじゃさ タイにいるの? タイのマフィアに、もうシャブ打たれちゃったの?」
奈々 「私は、家に いるってばよ。」
どゆ事!? (* ̄。 ̄*)
奈々 「目が覚めたら、ベッドと壁に挟まれちゃっててさぁ 今、どうにも 動けない状態なのよ。
なんか、家に誰も いないみたいでさぁ〜! あみ! 助けに来てよ。SOS SOS。。。。」
またしても 私の大切な 春休みが。。。。
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