学級連絡網が、回って来たので
次の、増田君に電話したのです。
増田 「もひもひ。。。 くちゃくちゃ。」
あみ 「ねぇ 何か 食べてるでしょ?」
増田 「いいぢゃんよ! これ何の 電話だよ。 まさか、不幸の 電話じゃねぇだろうなぁ?」
何 コイツ!? (゜□゜*)
相変わらず 増田君は、くだらないヤツですよ。
私が、用もなく 増田君なんかに 電話なんて
する訳が、ないじゃないですか。
私が、増田君に こんな事言うと思いますか。
あみ 「ねぇ ちょっと増田君! 今日は、いいお天気だったよね。 明日も 今日みたいに いいお天気だと いいのにね。」
なんて、わざわざ そんなくだらない事を 言う為に
電話したと、思ってるの?
それとかさ、
あみ 「今から、5日以内に 7人に電話しないと、増田君は 死ぬよ。 だから、すぐに7人に 電話しな!」
なんて、言うはず ないぢゃんよ。
ホント呆れちゃうよ。
私なら、ピンとくるね。
あっ! これは、絶対に学級連絡網が、回って来たんだと思うもの。
何故 増田君は、不幸の電話だと思ったのだろうか。
全く バカバカしいヤツにも 程がある。
程があるにも バカバカしいヤツだ。(もう 意味も 解らない。)
しかし、私も もう受験生。
いつまでも、こんな事で 怒り狂ってる場合ではない。
神に 祈るしかないのです。
どうか、増田君が 登校途中 急にトイレに行きたくなって
コンビニのトイレに 入ろうとしたら
店員に呼び止められ。。。。
店員 「何か 買わないと 入れませんよ。」
と、言われてしまうのです。
増田君は、んじゃ何か買おうと思って、カバンの中を見ると
お金が、でんでん なひ。
困って、ぶりぶりと 小刻みに 震えていると。
そこへ私が、鼻歌なんぞ歌っちゃったり しながら
入って来るのです。
増田君は、私を見て驚き 思わず隠れてしまうのです。
貸してくれなんて、どうしても 言えない。
増田君は、しょうがないので 私に見つからないように
コンビニの片隅で、ぶりぶり小刻みに震えながら
こんな事を、思うのです。
増田君心の叫び
あの時
水城さんから電話が、あって
オレは、何んで 餅なんか食いながら、もひもひなんて
言って しまったのだろう。
しかも
「これ何の 電話だよ。」
なんて 言ってしまったよな。
おまけに
「まさか、不幸の 電話じゃねぇだろうなぁ?」
なんて事も 言っちまったよな。
なんて ひどい ヤツなんだ ! オレって ヤツは よぉ ― !
と、何度も後悔し これからは、あのような 失礼な事は
絶対に、言ってはいけないと、
1週間くらい 滝に打たれ反省しますように。
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