この小さな 世界の 中で
私と 亀子は、出会った。
いつもと 同じ朝。
いつもと 同じ バカっ面。
何もかもが、いつもと 同じだったのに。。。。
亀子 「あみ先輩☆ おっはようございます。」
あみ 「亀子☆ おっはよう。」
亀子 「あみ先輩! 今日の放課後 あいてます?」
あみ 「何で?」
亀子 「あみ先輩と ごはん一緒に 食べたいんですけど もちろん 私のおごりですよ☆」
あみ 「ごはん? じゃ 夜?」
亀子 「イタリアン レストランの ラ・○○コ 行きませんか?」
な、なんどえすってぇ〜!
ラ・○○コ!? ぱちくり☆
亀子の おごり!?
亀子 死ぬの?
それとも、ワタピが 死ぬの?
あみ 「何で おごって くれるの?」
亀子 「あみ先輩と 一緒に ごはんが 食べたいんですよ。 行きましょうよ。ねっ☆」
そんなに 言うなら、行ってもいいけど。
亀子と ふたりで 行くの?
大人と 一緒じゃなくても 入れたっけ?
いやん☆
亀子ってば、私の事 好きだったの?
もっと早く 言ってくれれば 良かったのに。
ちっとも 知らなかったよ。
だけど、ちょびっと 高級すぎない?
あっ☆
そんな事 考えてたら
何か 得たいの 知れない モノが
私の 中から2敵ほど 漏れちゃったよ。
それが 何なのか 解らないけど。(多分女性ホルモンだと思う。)
あみ 「亀子 何か コンタンが あるんでしょ?」
亀子 「コンタンって 何ですか?」
あみ 「例えば、男を 紹介して とか。 男を 紹介して とか。 男を 紹介して とか。」
亀子 「何 言ってるんですか!? あみ先輩 私が、そんな 横しまな 考えの 女に 見えますか?」
あみ 「うん。 見える。」
亀子 「断じて ありませんよ。」
あみ 「じゃ 何で ラ・○○コで、ごちそうしてくれるの?」
亀子 「それは、ちょっと お願いが あるからですよ。」
ほらね☆
やっぱり 何か あると 思ったもん。
亀子の 目的は、男ですよ。
男 以外 考えられません。
だって、亀子は、男が 大好きなんだもん。
それに、亀子は 亀子のクセに 面食いだし。
こんなこと しなくたって
男の ひとりや ふたり 紹介してやんのに にょ〜!!
亀子ったら 水臭いったら ありゃしない。
てか 臭いよ 亀子!!
そして、憧れの ラ・○○コに 行ったのです。
あみ 「お願いって 何?」
亀子 「食べてからに しませんか?」
あみ 「何で?」
亀子 「まぁ〜 一応 食べてからじゃないと 話せない って 言うかぁ。。。。」
あみ 「何よ 言いなさいよ!!」
亀子 「実は、あみ先輩の 大事なモノが 欲しいんですけど。」
あみ 「何よ 大事な モノって?」
亀子 「例えば 今 はいてる おパンツとか。
おパンツとか。 おパンツとか。」
おパンツ!? Σ(〃゜ o ゜〃)
あみ 「亀子って、変態だったの?」
亀子 「違いますよ。 ある人に 頼まれたんですよ。」
あみ 「ある人って、誰よ?」
亀子 「あの人ですけど。」
うぎぁぁぁ〜〜!!! (/゜□゜)/
ゲロスぢゃんよ。
いつから そんな所に いたんだよ。
出ちゃったよ。 出ちゃったよ。
どびっくり し過ぎて 出ちゃったよ。
ちょびっと だけど。
1滴ほど。(今度は、女性ホルモン じゃない 気がする。)
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