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あみの秘密日記
水城あみ

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2005年06月10日(金)
6月の愚か者。




昨日、私の メルアドを 知らないハズの

松田君から、メールが 来たんです。






もうね。

困るんだよね。

誰かが、誰かに 教えまくっちゃてるし。






友達にしか、教えてない メルアドを 何故。

松田君が、知っているのか。



どーなっちゃってんの?



あみ 「何で 松田君が、私のメルアド 知ってるの?」


松田 「水城の 友達に 教えてもらったから。」




あみ 「教えたのは、誰?」


松田 「絶対に 言えない。」




あみ 「何で?」


松田 「約束だから。」




あみ 「どんな約束?」


松田 「水城の メルアドを 教えてくれたら、俺の メルアドを
    教えてやる。
    そんで、お前の名前は、水城には 絶対に 言わないという
    約束。」









ぬあんだとー!!!








松田君なんかの メルアドを 知りたい 女子が、

何処に いるんだよ!?








あっ! いた。

ひとりだけ いた。



虎子が いたぢゃんね。







実は、虎子にも 教えたくなかったの。




だけど、

ス○ラ 見せて もらっちゃったし。

有名女優の なんたら かんたら ムラムラ写真 もらっちゃったし。




断る言葉が 見つからなくて。

つい。。。。




あの時は、やむを得なかったんだっけ。


ま、いっか。

ちょびっと やるせないけど、我慢しようと思って

松田君からの メールの内容を 読んで 見る事にしたのです。







するとどうでしょう。








松田 「水城。先週の水曜日 道端でどっかの女のパンツを
    棒で、突っついて いただろ?

    俺 見てたよ。あのパンツの 持ち主は、3組の片岡の
    お母ちゃんの だって 知ってたか?

    俺、片岡に 言っちゃおうか、どうしようか 迷ってるよ。
    水城 どうする? 言ってもいい?」













がびちょび〜ん!!!








はふ はふ はふ








てけ てけ てけ










ぴょん ぴょん ぴょん










ぶっとびーー!!!











見てたの?


見てたの?


見てたの?







どーする。


どーする時。



どーすれば。


どーするんだよ 私ってばよぉ〜〜!!!!











だけど、何で?

何で 今頃?


何 言っちゃてんの?




これ 先週の事ぢゃん。











それにしても、私ってば 本格的に 乱れ狂っちゃってる。


身体が、熱いの 熱くないのって。




だけど、身体なんか 熱くして、乱れ狂ってる 場合じゃないよね。



何とかしなくては、いけないよ。

まず、整理して見ようよ。


確か あの時 私は、道端に落ちていた おパンツを

棒で、突っつき まくっていたのは、確かな事実。






だけど、

片岡君の お母さんのだとは、知らなかった。

それを、

見ていたのは、松田君だけ。

写真でも、撮ってない限り 証拠がない。

つーー事は、私は、無実。



知らないフリ しちゃおっか!?




あみ 「証拠でもあるの?」


松田 「あるよ。」




あみ 「何?」


松田 「俺が、見てた。」






な〜んだ。

な〜〜んだ。

な〜〜〜んだ。




そんなの 証拠にならないぢゃんね。








あみ 「松田君は、勘違い しているよ。
    松田君が、見たのは、私に似ている人だよ。
    だって、私じゃないもん。」



松田 「ふ〜ん。 そーやって 知らないフリ しちゃうんだ?」












にゃにぃぃぃ!!!









この うっとしい 男はにょ〜!!!

それにしても、今頃なによ。






一体全体 松田君の目的って何?


もしかしたら、私の 新品プリンセツの 身体?

松田君なんかに、自由にされては たまらないよ。




たまらないよ。

たまらないよ。


たまんねぇ〜カモ。







あみ 「ホントだよ。
    何の事だか さっぱり解らないもん。」


松田 「水城さ。ビビってない?
    俺の言う事 きけば、片岡には、黙ってて あげるけど。」














ピキーーン!!!









何こいつ!?


思わず 血管 ぶちぎれちゃうよ。





松田君って、最低だよ。

最低の中の 最低だよ。







こんな、最低なヤツには、最低なやり方で 仕返しを するしかない。



ホントは、こんな事 したくないけど。

松田君が、悪いだもん。

だって、私を本格的に 怒らせてしまったのだから。







あみ 「私は、松田君の とっても 恥ずかしい 写真を 持ってるよ。
    これは、幼稚園の年少さんの時のだよ。

    プールの時間に、私のお母さんが 撮った写真なんだけど
    よ〜く見て、私の後ろで 泣いている男の子が いるでしょ?
    この男の子 パンツはいてないの 何でだか解る?

    お漏らし しちゃったの。それで 泣いてるの。
    この時 風が 強くってさ。

    なんか、ウィンナー見たいな ちっこいのが、左に流れているのが
    バッチリ・クッキリ 撮れてるでしょ?

    この男の子は、まさしく 松田君だよ。
    この写真。学校へ持って行って、みんなに 見せちゃおうか
    どうしようか 迷ってるの。

    松田君は、どう思う? 見せてもいい?」








すると、

すぐに、松田君から 返事が、来たのです。



松田 「僕は、アネゴを 信じています。
    僕は今、反省してます。

    何で あんな事 しようとしたのか 解らない。
    明日 学校で 会ったら、是非 僕の話しを 聞いて下さい。

    なんだったら、アネゴが 気の済むまで、僕を 縛って 殴って
    蹴飛ばしても、僕は、嬉しいです。









松田君てば、ホンマモンの 変態だったの?