午後の明るい日差しが入る教室で、友達でもない佐々木さんが
こんな事をぬかすのです。
佐々木 「あのさぁ〜ウチさぁ〜 ○○○○劇団のダンディ・大塚の ファンなんだけど、水城さん知ってる?」
あみ 「知らない。」
佐々木 「あのさぁ〜ウチさぁ〜 そのダンディ・大塚の 出待ちしてたら、 ホントにダンディ・大塚が、裏口から出てきたのぉ〜 そんでビックリして、話しかけたら 盛り上がっちゃって 仲良くなっちゃったのよぉ〜 そんでさぁ〜 ダンディが、自分のメルアドを 私に教えてくれたのぉ〜!」
あみ 「ふ〜ん。」
佐々木 「でさぁ〜 そんな事されたら ウチだって調子に乗っちゃうのに 決まってんぢゃん!?」
あみ 「ふ〜ん。」
佐々木 「でさぁ〜 さっそくダンディに メールしたのよ、そしたら 返事が、全然こないのよ。これ ど〜言う事だと考える?」
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