過去の日記
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自己紹介は、《こちら》からどうぞ。
今日は御主人様の誕生日。 もちろん、逢ってお祝いすることはできない。 第一、連絡がない。こちらからメールしても返信もない。
もうそろそろ、限界なような気がする。 というか、もう無理。
先日、御主人様が地方にご出張されている間に、長いメールを送った。 私はプレイ相手がほしいわけではなく、心身ともに拠り所として、また奴隷としてお仕えできる「御主人様」がほしいのだと。 逢えないことが不満なのではなく、顧みられないことが不安なのだと。
そういう風に詰め寄れば、多分御主人様は「じゃあ俺はマスター失格だね」と言って関係が終了するであろうことは判っている。 だから、ずっと言えないままでいた。 でも、言わないでずっといい子にして待っていても何も事態は変わらないのだ。 悪くなることはあるとしても。
ご出張から帰られても連絡はなく、
それを見たとき、私の中の気持ちの糸があっけなく切れた。 嫉妬、単純にそれだけではなく、もっと大きかったのは、顧みられない心細さだ。 よそで何をしようと誰とプレイしようと、私のことを少しでも気にかけていてくれると感じさせてさえくれれば、私はいい子のままで待っていられたのに。
御主人様には、私個人からではなく仕事関係の知人として花を贈った。 御主人様はそれをどう受け止めるのだろうか。 何も感じないのだろうけれど。
私は御主人様運がないのだろうか。 自業自得かな。
なんだか、凹む。
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