過去の日記
DiaryINDEXpastwill


自己紹介は、《こちら》からどうぞ。
2006年02月04日(土) 言葉の効用

最近ますますよく眠れる今日この頃。
Samと暮らしてた頃は、ものすごい不眠症だった。眠剤が手放せなくて、それでも眠れなかった。眠っても悪夢でうなされたり。
それが今では薬がなくてもいくらでも眠れる。
要するに、他人が一緒だと眠れないだけの話だったのだった。
つくづく、一人暮らしに向いてるんだと思う。


普通に生活しているとき、自分のことは「私」という。
よく自分を名前でいう女性もいるが、いい大人なのでそれはどうかと常々思っている。
Samも同意見で、テレビを観ててもそういう女性はおしなべて趣味ではないらしい。

しかし、なぜかプレイ中は、私は自分を名前で言わねばならない。
「私のお○んこ」ではなく、「ウサギ(ここは当然本名が入るわけだが)のお○んこ」と言わねばならず、
常日頃は品のない言葉を嫌うSam(もちろん私もだが)はアナルのことも「ケツの穴」と言うことを強要する。
「ウサギのケツの穴が気持ちよくていきそうです」とか。
「あそこ」とか「お尻」では、ダメなんである。
そういうあからさまな言葉を口にすることで気持ちよさが増すのかどうか。
Samはそれで興奮するのかどうか知らないが、多分そのほうが楽しいんだろう。
私はというと、特にそれで興奮するわけでもないが、嫌でもないのでそうしている。
いつもは使わない言葉をプレイ中に限って使うことで、非日常性を感じているのかもしれない。
セックスだけしてるときは、そういう言葉は使わないし。






↑押すと続きが読めます。エンピツ投票ボタン




そういうギャップは、結構好きかもしれない。


黒ウサギ |MAIL

My追加
エンピツ