ギクの日記
ぼちぼち書いております
2007年08月20日(月)  机上の空論

最近、ますます地球温暖化の問題は深刻になってきました。
なんでも北極海の氷の面積が観測史上、もっとも小さいらしい。
その一方、北極や南極の氷が予想以上の速さで溶け出していて
今後も氷の減少は収まらず、大幅に減少する見込みらしいです。



ギク 「博士、地球温暖化防止策を思いつきました」

博士 「聞かせてくれ」

ギク 「地球全体の気温が上昇することにより
北極や南極の氷が溶け出して海水の量が増える。
それによりインド洋や南太平洋などにある。小さな島は海に沈んでしまう」

博士 「そうだ」

ギク 「そこで海水を凍らせる機械を作ればいいのではないでしょうか」

ギク 「そうすれば、溶けて流れてしまった海水を元の氷に戻り
地球全体温度が下がるような気がするのですが」

博士 「バァーーカモン!!」

博士「その機械が二酸化炭素を排出したら
また温暖化に繋がるではないか」

ギク 「すみません」




はい。
Giku の意味不明の机上の空論でした。


 ≪過去の日記  もくじ  未来の日記≫


ギク [MAIL]