K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2009年07月22日(水) 共産主義について

最近共産党ががんばってます。
自民党と民主党がガタガタになっているのをいいことに・・・。
まあ、千載一遇のチャンスが回ってきたかな、と。
知りませんけど(笑)
でもリアルにそろそろ共産党政権とっていいよ。
というか、資本主義はそろそろ限界だよ。
色々補助法あるけど。
資本主義は社会の病だってエンゲルスが言ってるじゃないか。
うーん、まあそうゆうの抜きにしても、日本変わらなくちゃなって思う。
とゆうか、個人的には麻生政権でも良かったんだけどね。
ああいう、強気な姿勢は好ましいです、はい。
あと、この前辞めた相撲協会の理事長も、あの姿勢はいいと思ったんですけどね。
なんでこんなに世論に背反するの、自分w
いやいや、そもそもなんでみんなこんなに現状を受け入れてしまっているの?
資本主義の矛盾に気づかないの?
民主主義と資本主義の両立には限界がきてるよ、絶対!
マックス・ウェーバーとかエンゲルスのさわりをやっただけでこんなに影響されてる自分が嫌い。
でも、確かに、今の世界には正直疑問だらけ。
何が平等なんだよ、何が。
メリトクラシーだって全然意味ないじゃん。
別に格差社会でもいまぼくは十分に幸せな人生なんですけど。
問題はぼくじゃないんだよ。
学問は平等に開かれていない、って。
経済的理由でどんなに沢山の才能が埋もれてきたか。
英才教育という概念が存在すること自体がそもそもおこがましい。
所得の分配をきっちりやれとはいわないけど。
せめて完全な実力主義が通用するような、だれにでもチャンスが残されているような社会になってもらわないと。
不幸が増えるだけだよ。
まあ、幸も不幸も気の持ちようだけれども。


多田K馬 /K馬への報告 /これ押すべし(≧ω≦)ノシ

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