
福岡KBCラジオ 【週刊・和田毅】WATTI☆RADIO 毎週木曜日の18時35分〜
今夜はワクワク!第3回めの放送です プレーオフを終えて 静かに胸の内を語る和田さんでした
番組へのメッセージは watti@kbc.co.jpまで!
では番組をお楽しみください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (以下、すべて和田投手オンリーのトークです)
皆さん、こんばんは!和田毅です プレーオフが終わって・・・ 一週間が過ぎてしまいました
え〜〜ここでは 皆さんに優勝を報告したかったんですけども・・・ え・・・ホントに申し訳ありませんでした!
え〜〜、こうして皆さんの前で話すのは プレーオフが終わって以来、これがはじめて、ということですけども え・・ほんとにこの一年!ホークスに熱い声援をいただき、本当にありがとうございました!
ほんとうにね・・・・2年連続反省会という形になってしまったんですけども、え・・ね、あのぅ〜〜、和己さんの最後の、あの・・ね、僕も見ててね、和己さんがホントに最後の力をふりしぼってね、投げてる姿を見て ん〜〜、僕もホントに話す、っていうかね、言葉も出なかったですね・・・
なんとかね、 勝って、ね、福岡でね、え・・投げたかったですけども、ね、でも・・・あの和己さんの姿を見ると、ね・・・ん・・・何も言えなかったですね、僕もね、はい。
ま、昨年まではね、ほんとに、五分と五分のね、勝ち上がってくればね、ほんとに6:4か7:3くらいでね、その勢いなり、その試合が劣勢でも勝ちあがっていったほうが有利だと思ってたんですけどもね、今年に関しては、その、アドバンテージがあるので、ま、ひとつでも負ければ王手かけられる、っていうところがあるんで、ま、どうなるかなぁ・・と思ったんですけどもね、
やっぱり、その・・・今年ね、一位に輝いた日本ハムのね、その力というか、その勢いというか、その・・・約2週間のね、あの・・・間があったんですけども、まったくその・・・勢いなりね、その力っていうのが衰えてなくて、ま、ほんとに戦っていて、和己さんも言ってたんですけども、ほんとに、今年一年ね、ホントに完敗だったというか、僕らの力がなかった、っていう・・・ん・・・ほんと冷静になってあとから考えれば、そう思いましたし・・・
ん・・そうですね!はい。
ほんとにね、あの・・・西武ドームでのね、あの歓声というのは、ま、ホントに西武さんに失礼かもしれませんけど、ホントにどっちがホームなのかわからないというか、ま、ほんとに・・・西武のね、あの・・ファンの皆さんの声援を凌いでた、と言っても過言ではないと思うんで・・・あの声援というのは、ホントに、ん・・・あのウェーブもすごかったですし、僕でもトリ肌たちましたね・・・ ほんとに球場でトリ肌たった、っていうのは、ホームで、福岡ドームでの・・声援以外でトリ肌たったっていうのは、ほんとに、ま、あそこでの声援がはじめてじゃないか、っていうくらいに・・すごかったですね。
え・・・まず、(ファンからのメール紹介)一通め! 福岡県大野城市にお住まいの、え〜〜、ラジオネーム「ホークス大好きmiyaさん! 『一年間、お疲れ様でした!プレーオフは最後、和己さんがひとりで歩けずに、ズレータ選手とカブレラ選手に支えられながら、泣いている姿が心に焼き付いて・・放心状態で泣きましたし、今でもあの映像を観ると、ほんとに涙が出てきます。王監督、選手の皆さん、コーチ、スタッフが一番つらいと思うけど、ほんとうにたくさんの感動や元気をもらったし、ホークスファンでよかったと思います。頑張って取った14日・15日のチケットは払い戻しになってしまったけど、いい試合をしてくれたと思います!だから、正々堂々と胸をはって福岡に帰ってきてください!」
ん・・ほんとに、あの・・ね、さきほども話したんですけども、ん・・和己さんがね、あんな・・・崩れ方をしてね、ん・・ほんとにロッカールームに帰ってきてもね、ずぅっと泣いていましたね・・・はぁい・・
はい!宗像市、若見台にお住まいのハラヨシエさんからです・・・ 『今シーズンお疲れ様でした!プレーオフ残念でしたが、ホークス選手の皆さんのプレーを見て気持ちがすごく伝わってきて、感動しました!私は今年受験ですが、選手たちの気迫のプレーを見て、元気と勇気をもらいました。これからも大好きなソフトバンクホークスの活躍を期待しています。今年も感動をありがとう!そして、来年こそは、また新しい気持ちで優勝を目指して頑張ってください。私も合格するように気迫で頑張ります!』
そうですね・・・僕たちも、あの・・・ま、優勝っていうね、合格通知はもらえなかったんですけど、え・・ま、ハラヨシエさんもね、必ず合格の通知をもらうようにガンバってもらいたいですし、 ほんとに僕らもね、ハラヨシエさんのね、こういうふうに選手から元気をもらった、っていうのはすごくうれしいことなので、
ほんとうに! たくさんの応援メッセージありがとうございます! もちろん応援メッセージだけでなく、え・・僕への質問なども待ってますので、どしどしメールくださいっ! あて先は・・・ watti@kbc.co,jp まで。 たくさんのご応募お待ちしています!
来週から、来週の日曜からですね! え〜〜、雁ノ巣球場で、え・・秋季練習がはじまります! 22日からですね!はい!
え・・日本シリーズ期間中にね、ほんとに・・・みんながね、みんなというか、優勝チームが・・日本一に向けてね、日本一を獲得するために、え・・試合をしているなかで、練習をする、っていうのはほんとにくやしいんですけども、ま、ほんとに来年ね、ほんとにいつもね、ここで(苦笑)来年、来年、って言ってしまってね、くやしいんですけど、え〜来年こそね、その・・・一チーム、二チームのなかに残って・・頑張ります!
それでは、皆さん!! え〜〜、今日も、え・・ラジオ聴いてくださってありがとうございました!
え・・・バイバイ!(^^v
☆☆☆☆☆
今日の番組は以上です。 言葉を選びながら、丁寧に語ってくれた今日の和田さん
どんな風に気持ちを伝えたらよいものか ずいぶんと悩まれたことでしょう・・・
でも、和田さん! 今回、ラジオ番組を持っていてほんとによかったですね。 声として多くのファンに思いを届けることができるのですから!
プロ野球球団ですから優勝を目指すのは当たり前ですよね どんな世界においても 結果として優勝(勝ち・勝利)に結びつかなかったら その時点で絶望に近い真っ暗闇の気分になり くやしささえも、ときには負のエネルギーへと傾きがちですが、 ここは 何としても気持ちを切り替えて さらなる勝利を目指してまた前進していただきたいです!
私は 先輩からよく言われていました。 『目標に達しなかったら、またそこからスタートすればいい たとえば、目標に達するというのは「井戸を掘る」ことになぞらえたらいい』と。 『懸命に掘って、それでもまだ水脈にたどり着けなかったら、そこで「こんなに掘ったのに」と力尽きて嘆くのではなく、またすこし休んで、力を蓄えて、水脈にたどりつくまで、また土を掘り続ければいい』と。
また和田さんの笑顔を見たいですね。 秋季練習、きつかろうけど、しっかりトレーニングできますように和田さんの健康を祈っています! これからも、変わらぬ気持ちで応援していますよ!和田さん!
wrote all kasumipraise one anotger
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