連休中は、好きなだけ材料を買って、好きなだけ料理しました。 結果、いやいやえんです。 外に出たくなーい!会社に行きたくなーい!PCなんか見るのもいやだー! 料理とお洗濯とお掃除と読書だけしてたーい!!
じゃあ、あんた。 これから一生、家事だけやっておれ。 となったら、それはそれで、また、いやいやえん。となることは笑っちゃうほど明らか。
振幅が極端なんだわ。 無理やりにでも外に出ないと、見事な引きこもりになってしまう。 あ"ー。もう、今日は腕を上げる気力もねぇぜ。 それはそれで憧れるけど、長引いたら辛そうだし。実家が貧乏で良かった。
気を取り直して。 指を動かして、気持ちをムリヤリにでもUPPERに持っていこう。
では、ここ最近見たVIDEOの感想。 『ウォーター・ボ−イズ』 超好き。ベタな青春映画なんだけど、だからこそ、当たると最高。 乾いたリズム感と感傷が程よくマッチしてて、あー若いっていいねぇと。 妻夫木くんのコットンの魅力にげっちゅー。真鍋かをりも超かわいい。 音楽も最高。シルヴィ・バルタンとフィンガー5が頭の中でまわるまわる。
『ザ・セル』 普通。 ハラハラするって娯楽性はあったんだけど、 それにノルには、「いやーん。精神病の人の心って怖ーい。」という前提を、お気軽に受け入れなければならず。 それって差別じゃん。という気がして、楽しむには興がそがれる。 かと言って、人間の心の闇をうんたらかんたら・・・というほどの深みは無し。 サイコものとしては暗さが足りない。
芸術映画でも娯楽映画でもなく、何か中途半端な感じ。
映像は絵画的に綺麗。マトリックスの背景をFANTASYモードにして、極彩色で着色した感じ。 でも、瞬間の絵を見るだけなら、予告編だけでもいーかなという気がしないでもない。というか多いにする。
『ボキャブラ天国・総集編』 3巻全部見てしまった。 ムリヤリにでも笑わないと。やっぱり、爆笑問題は群を抜いていたね。 ハウス加賀谷ってまだ心身壊れずに生きているのだろうか。心配だ。
alain
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