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2002年05月08日(水)

だるい

連休中は、好きなだけ材料を買って、好きなだけ料理しました。
結果、いやいやえんです。
外に出たくなーい!会社に行きたくなーい!PCなんか見るのもいやだー!
料理とお洗濯とお掃除と読書だけしてたーい!!

じゃあ、あんた。
これから一生、家事だけやっておれ。
となったら、それはそれで、また、いやいやえん。となることは笑っちゃうほど明らか。


振幅が極端なんだわ。
無理やりにでも外に出ないと、見事な引きこもりになってしまう。
あ"ー。もう、今日は腕を上げる気力もねぇぜ。
それはそれで憧れるけど、長引いたら辛そうだし。実家が貧乏で良かった。

気を取り直して。
指を動かして、気持ちをムリヤリにでもUPPERに持っていこう。


では、ここ最近見たVIDEOの感想。
『ウォーター・ボ−イズ』
超好き。ベタな青春映画なんだけど、だからこそ、当たると最高。
乾いたリズム感と感傷が程よくマッチしてて、あー若いっていいねぇと。
妻夫木くんのコットンの魅力にげっちゅー。真鍋かをりも超かわいい。
音楽も最高。シルヴィ・バルタンとフィンガー5が頭の中でまわるまわる。


『ザ・セル』
普通。
ハラハラするって娯楽性はあったんだけど、
それにノルには、「いやーん。精神病の人の心って怖ーい。」という前提を、お気軽に受け入れなければならず。
それって差別じゃん。という気がして、楽しむには興がそがれる。
かと言って、人間の心の闇をうんたらかんたら・・・というほどの深みは無し。
サイコものとしては暗さが足りない。

芸術映画でも娯楽映画でもなく、何か中途半端な感じ。

映像は絵画的に綺麗。マトリックスの背景をFANTASYモードにして、極彩色で着色した感じ。
でも、瞬間の絵を見るだけなら、予告編だけでもいーかなという気がしないでもない。というか多いにする。


『ボキャブラ天国・総集編』
3巻全部見てしまった。
ムリヤリにでも笑わないと。やっぱり、爆笑問題は群を抜いていたね。
ハウス加賀谷ってまだ心身壊れずに生きているのだろうか。心配だ。



alain

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