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2002年11月17日(日)

注文したヨーガと太極拳のビデオも届いたし、

先週は疲れた。
なんつーか、時間の問題じゃなくて、やっぱ、頭の回転数を許容量超えて上げると、
FAN機能が追いつかないっつーか、 CPU、BURN OUTして止まってしまうみたい。

パトリシア・カースのコンサートに誘われて行ったんだけど、前半寝まくり。
美容院に行っても、髪切られてる間、BLOWしてもらっている時、とにかく、もう起きていられない。
「お疲れのようで」とか、言われちゃうし。ったく、恥ずかしいっすね。
疲れたって人に分かるくらいなら、疲れんなよ。って。

パトリシア・カースは良かったよ。
アメリカンな音楽って、感動の波がボード状で心に押し寄せてくる感じ。
面でぐーっと押してくる。それはそれで良いんだけど。

心のひだひだにぬるぬる入り込むような、ゲル物質に押し込まれたい時もあって。
脳の襞と逆で、年齢重ねると、心の襞って深くなるんじゃないかと。
で、和物やらヨーロピアンに走るのでは?という気がしてる。

漫画喫茶も行ったし、自転車のパンクも直したし、お部屋もすっきり綺麗だし、注文したヨーガと太極拳のビデオも届いたし、玄米も食べたし、髪の毛も綺麗にしたし、えっと、なんだか全てどーでも良いことだけれども、チャージは出来た気分。

って、書いてて思ったんだけど、人がらみのねたが出てこないね。
人が側にいるって、それがどんな人であっても、拡散であり放出であり、エナジーチャージにはならないのだ。
って、やばくない?って思うんだけど。

誰もいない東京の写真集があって、私あれ結構好きなんだ。
汐留ももう結構出来ちゃったから、あんまり、なんだけど、かなり出来かけのときにさ、その時にいた会社からは、汐留と東京タワーが重なって見えて、で、そこに夕日が沈んでて、夕方にその風景を見に外に出て行くのが好きだった。

生命感の無さが、イメージ虫の音もしないくらいの静寂で、気分が安らぐんだよな。

前に、韓国に行ったときに思ったんだけど、世界中に人がいなくなったら、
韓国からパリまで歩いていけないこと無いなって。

誰もいない大陸を歩くイメージ。
つまり、『復活の日』。子供の頃、あんまり印象強い本を読まないほうがいい。
刷り込み強いからという、サンプルだわきっと。



alain

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