あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


休日なのです。
2007年09月14日(金)

華の元に戻ってから、再び休みを合わせるようになって。
あたしは一人で過ごす休日がほとんど無くなった。

今日は本当ならお休みの華だけれど、
仕事場のミーティングと言うことで、いない。

あたしはというと、
午前中には美容院に行ってトリートメントをしてもらって、
午後からは昨夜から手を付けた模様替えをほぼ終わらせて、
今は華の仕事が終わるのを待っている。
迎えに行って、一緒に晩ご飯。
そろそろ支度をしなきゃ。




模様替えをして、二年弱も放置されていたあちこちを掃除して、
できたゴミ袋はまるまる二つ。
昔よりもあっさりと捨てるようになっただけだと思う。
あんまり惜しいものがなくなったせいもある。
記憶って残酷。

それでも、動きのないゲージを片付けることは出来ず、
せめてあの子用に買ってあった餌やクッションを捨てた。

夢にすら見る、柔らかなあの子の毛並みを思い出して、
ちょっとしんみりと。





でも、仕方ない。あの子は一匹だけ。他はいない。
あたしも一匹しかいない。
華も同じ。
同列に比べられたら嫌かなあ。


↑コメント変わります↑


比べられない部分も沢山あったよ。

こんなこと聞いたら、きっとあなたは怒るね。



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