あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


カラダの内側から。
2008年02月09日(土)

侵食される、感覚。
奥深くで息を止められているような、
そんな圧迫感と、
逃げられないのだと思い知らされるほどに、
生まれる、束縛の強さに眩暈すらして。

あたしは、幸福のあまり、意識を失いそうに、なる。





圧倒的なもので支配されることを、心地良く感じる。
拘束された心が、歓びに泣く。

あたしは、ここにいてもいいんだと。
求められているのだと。

馬鹿げた想い。

冷静になればなるほど、そんな自分を見下してしまう。

それでも、これが、あたしのやり方。
他には、知らない。





分からない、何が正しいのか、なんて。
正しいことをしなきゃいけないだなんて、
誰も決めてないはずなのに。きっと。

あたしは、これでいいんだって、開き直るしかできなくて。





あたしはあなたを愛しいと思う。
それだけが真実であればいい。






↑コメント変わります↑
こんなあたしは、
幸福な病を抱えているのかも知れない。



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